SaigaNAK編集部が取材した2024年一発目のゲームショウ「Taipei Game Show 2024(台北ゲームショウ2024)」
今回はQiddiyaブース、ドールズフロントライン/アークナイツブース、ディビジョンブース、アニプレックスブース、INTI CREATESブースレポートです!
Qiddiya(キディヤ)
昨年12月に発表され、全世界のゲーマーをワクワクさせたサウジアラビアのギガプロジェクト「Qiddiya(キディヤ)」
世界初のゲーミング&eスポーツ地区としてホテルや飲食店はもちろん、関連の小売店や4つのeスポーツ大会専用会場などさまざまな構想が公開されました。
そんなQiddiyaは発表後初のゲームショウに堂々出展。
複数の超巨大ディスプレイと立体的なブースは来場者全員の目を奪ったことでしょう。
Qiddiyaのイメージを落とし込んだコンセプトイメージ。
2018年頃から着手されている同プロジェクトですが、キディヤビジョン2030という計画のもと進行しているため実現は遠くない未来のはず・・・!
Qiddiyaブースにはインフルエンサーの妮娜張張さんも登場。
集まったファンといっしょにブース内で楽しめるAIカメラを体験しました。
Saiga NAK
背景と絵のタッチを選択して写真を撮ると、たった15秒でイラスト化してくれるAIカメラを体験。
服装やポーズはもちろん、カバンやマスクなど細かいアクセサリもしっかり認識してくれました。
これは東京ゲームショウ2024への出展にも期待・・・!?
ドールズフロントライン2/アークナイツ
「少女前線2:追放(ドールズフロントライン2)」と「アークナイツ」が共同出展!
日本でも2018年にリリースされたドルフロこと「ドールズフロントライン」
続編にあたる「ドールズフロントライン2」は2023年12月に中国語版がリリースされており、日本語版の発表も待たれます。
ディビジョン リサージェンス
UBISOFTのディビジョンシリーズがスマホで楽しめる!
「ディビジョン リサージェンス」ブースも出展です。
インパクト抜群のニューヨークタクシーが目を惹くブースデザイン。
その裏では試遊が楽しめます。
地域ベータテストが開催されるなど着々と開発が進められていますが、リリース日は未定です。
アニプレックス
「Fate/Grand Order」や「鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!」など多くの話題作に携わっているアニプレックスもブースを出展。
ブースでは「Venture to the VILE」「Hookah Haze」「超古代兵器ホリー」を出展。
未発売の各タイトルを目当てに多くの人が集まって試遊を楽しんでいました。
INTI CREATES
INTI CREATES(インティ・クリエイツ)ブースでは「幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE」「九魂の久遠」「GUNVOLT RECORDS 電子軌録律(サイクロニクル)」が出展。
「蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト」シリーズをリズムゲーム化した「GUNVOLT RECORDS 電子軌録律(サイクロニクル)」は2024年2月15日(木)発売予定。
よみがえりアクション「九魂の久遠」は2024年5月30日(木)に発売予定です。
2024年2月13日(火)午前3時までの期間限定でSteam向け無料体験版が配信されているので、気になる方は要チェック!
ゲームの詳細は「九魂の久遠」公式サイトから確認してください。