2024年9月26日(木)～29日(日)に開催された日本国内最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2024」
MSIブースでは、次世代インテルマザーボードやビデオカードなどのPC自作用パーツやゲーミングノート、ポータブルゲーミングPCなどのさまざまな製品を展示していました。
今回はMSIブースの様子をお届けします！
ラッキーくんとコンパニオンさんがお出迎えしてくれるMSIブース！
MSIブースに行くと、MSIのマスコットキャラクター「ラッキーくん」がお出迎え！
さらに、コンパニオンさんも！
MSIのタトゥーシールがかっこいい！
未発表の新型マザーボードなどが展示！
MSIブースでは、未発表のインテル次世代CPU「Arrow Lake」に対応した、新型マザーボードが展示されていました。
ホワイトが「Edge」でブラックは「Carbon」です。
ほかにも、NVIDIA の「GeForce RTX 4000シリーズ」を搭載したビデオカードの・・・
- GeForce RTX 4090 SUPRIM X 24G
- GeForce RTX 4080 SUPER 16G GAMING X SLIM
- GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16G GAMING X SLIM WHITE
- GeForce RTX 4070 SUPER 12G VENTUS 2X OC
・・・の展示も！
MSI製品を試遊！
Saiga NAK
以前Saiga NAKでもレビューした、2024年3月発売のポータブルゲーミングPC「Claw A1M」も展示されていました。
藤井四段もマヴカプをプレイしながら試遊して性能を確かめました！
「Claw A1M」は、最大リフレッシュレート120Hzで、タッチ操作にも対応しています。
フルHDで画面サイズは7インチとなりますので、ポータブルサイズとして丁度いいですね。
さらには、2024年3月に発売された有機EL採用のゲーミングモニター「MPG 271QRX QD-OLED」や「MPG 321URX QD-OLED」を実際に使用して使用感を確かめることも！
「MPG 271QRX QD-OLED」については、26.5インチWQHDでリフレッシュレート360Hzの応答速度0.03msです。
また「MPG 321URX QD-OLED」は、31.5型4KUHDモデルで、リフレッシュレート240Hzに応答速度0.03msに対応とどちらも高い性能を誇ります。
ブースの奥にはニトリのテーブルなどを用いて、黒でまとめられた配信スペースのレイアウトも展示されていました。
ゲーミング環境を整える際に色の統一や配置問題などもありますが、参考になりますね！
製品の詳細や最新情報はMSI公式サイトやMSI公式X(@MSI_JP)、(@msicomputerjp)で確認してください。
以上、MSIブースのフォトレポートでした！