2025年1月10日(金)から開催中の「東京オートサロン2025」
最終日はグランツーリスモだらけの1日です。
「auto sport CUP @ TOKYO AUTO SALON 2025 by グランツーリスモ7」現地レポートをお届け！
スピン、ジャンプ、ドリフト何でもありのガチンコレース！
JeGTの解説もやらせていただいたり、リアルレースでも現役でやらせてもらってますので、負けるわけにはいかないなと。
今日のために2ヶ月くらい山にこもって特訓をしたとかしてないとか・・・？
チューニングされたハイエースで走るということで、温かい目で見守っていただければと思います。
ドリフト枠で呼んでいただいてると思うんですが、とても不安です。
ハイエースで走ってるとコケそうなんですよ！
まずは何事もなく走ることを目標に頑張りたいと思います。
お腹が痛いです(笑)
さっき練習を頑張っていたら運営の皆さんに目をつけられてしまって「ハンデつけろ」ということで・・・。
このあとのレースはそれぞれスタートタイミングを遅らせて皆さんを追いかけたいと思います！
ありがたいことにJeGTにも呼んでいただいて、実況でも解説でもないポジションから色々喋らせていただきました。
本日も頑張って走りたいなと思います。
東京オートサロン2024のイベントに出させていただいてから車にハマりまして。
教習所に行って、車も買って。
また今年もイベントに出られるのが嬉しいです。
活躍できるように頑張ります。
普段はシミュレーターをやってるんですけど、練習頑張ってきたので良い結果で終わりたいと思います。
一応僕らが最年少ではあるんですが、グランツーリスモ勢として絶対に負けられないなと思ってます！
カリッカリにチューンニングしたハイエースが爆走
Saiga NAKまずは小手調べの鈴鹿サーキット・・・
Saiga NAKと思いきや、一部のプレイヤーはハンデとして改造ハイエースで走ります。
クーペとハイエースのガチンコ対決です。
Saiga NAKAUTO SALON GP U-15の皆さんは2チームに分かれて走行！
他のメンバーは後ろからアドバイスと応援です。
Saiga NAKエキシビションとはいえプレイヤーは真剣そのもの。
Saiga NAK2レース、3レース目はダートコースを走行します。
200km/hを超えるハイエースがドリフトする姿は必見！
Saiga NAKハイエースとクーペ。夢の共演です。
Saiga NAK自身に1分遅れのスタートというハンデを課した宮園拓真選手。
しかし世界王者の名は伊達ではありません。
走れば走るほど1位との差を縮め、最後の最後に逆転します。
Saiga NAK4レース目は2,600馬力の怪物車両「ダッジ SRT トマホークX VGT」で東京エクスプレスウェイを爆走します。
超ロングストレートでは600km/hを超え、まるで早送りのような展開は瞬き厳禁！
AUTO SALON GP U-15チーム(B)が優勝！
合計4レースの結果、1位はAUTO SALON GP U-15チーム(B)
2位は鈴木ノリアキさん。
3位はAUTO SALON GP U-15チーム(A)でした！
Saiga NAKJeGTファイナルを前に大盛り上がりの「auto sport CUP @ TOKYO AUTO SALON 2025 by グランツーリスモ7」はこれにて終了！
東京オートサロン2025のeスポーツエクスペリエンスも残すところあとわずかです。
ドタバタレースの様子はYouTubeチャンネル「TOKYO AUTO SALON」のライブアーカイブでも確認できます。
