「eFootball ウイコレ CHAMPION SQUADS」のチーフ・ウイコレ・オフィサーにくりぃむしちゅーの「有田」さんとアンタッチャブル「山崎」さんが就任！笑いの絶えない就任式をレポート！

2024年12月5日(木)に株式会社コナミデジタルエンタテインメントが配信する「eFootball ウイコレ CHAMPION SQUADS」(以下ウイコレ)にて、チーフ・ウイコレ・オフィサーに有田哲平さん(くりぃむしちゅー)と山崎弘也さん(アンタッチャブル)が就任しました。
登壇するにあたってゲームの魅力ついて語りました。

チーフ・ウイコレ・オフィサーに有田哲平さんと山崎弘也さんが就任！

プライベートから仲のいい２人が仲良くイベントに登壇。
長年の付き合いで芸人の先輩後輩というより「ウイコレ仲間」として２人でいる時はずっとウイコレの話をしているのだそう。

山崎さんは、ゲーム内で3ヵ月に一度開催されている世界大会で優勝した経験も持つウイコレユーザーで相方柴田さんも認知とのことです。

うちの柴田さん(相方)は僕が世界一になったことも知ってますし、世界一位取ったら笑ってました。
「世界一位！？」ってゲラゲラ笑ってました。

これについては有田さんもコメント。

有田さん：M-1を取ったときよりもウイコレで世界一になったときの方が喜んでました。

山崎さん：M-1っていうのはものすごく嬉しいことなんですが、一人で取ったのはやっぱウイコレの優勝なんで私の中でのR-1グランプリみたいなところはありました。
一人の力で優勝したっていうので、喜びもひとしおでした。“M-1並みに”ね！

有田さんはチーフ・ウイコレ・オフィサーになったことで、これからは堂々とプレイしていることを広められる！と今までウイコレはあまり公にしていなかった模様。
また子育ての息抜きとしてもウイコレをプレイしているとのことです。

有田さん：子育てにおいてお互いにストレスが溜まる瞬間もありますけど、ずっと片手にずっとウイコレは握りしめてますね。
右手で子供の手をつなぎ、片手でウイゴルをやりながらってます。

山崎さん：どちらも育ててるんですよね。理解していただきたいんですよ。

有田さん：ウイコレの方が長男なんだよ。娘だけなんでね。兄ちゃんて呼びなさいって言ってるんですよ。

好きすぎるが故に2人が語った「ウイコレ愛」とは？

次に「ウイコレ愛」についてお互いの意見を出し合う二人。
ウイコレは簡単な操作でできることや始めてから無料のガチャをたくさんできることが魅力的とのこと。

有田さんは「収録以外すべての時間」とウイコレに熱中していることを明らかに。
山崎さんは「夢の中でもウイコレのガチャをしている」と現実以外でもウイコレのことを思っていると話しました。

有田さん：仕事の打ち合わせとか、ちょっとした会議でもピッてボタンを押してずっとつけっぱなしにできるゲームなんですよ。話聞いてないわけじゃない。我々はそういう脳がもうできてますから、ウイコレによって。
ダブルタスクというか、手軽にほとんどできちゃうので、もっと押しちゃう。だから寝る前も横でピッて押しながらやります。

山崎さん：僕は夢の中でウイコレのガチャをしているという。欲しすぎて選手がなかなか出ないと、夢で取っているんですよ。起きたら「やっぱり夢だった」みたいな落ち込む時があるぐらい。夢にまでウイコレが影響しているというのが実際私のウイコレ愛ですね。

有田さん：山崎さんがちょっと病気したことがあって、仕事で休まなきゃいけなかったの。大変だなってお見舞いの電話をしたらですね、「いや、有田さん、おかげさまで24時間もウイコレできますから。」って(笑)

山崎さん：それがやっぱ、病気に勝つっていう。ウイコレが一番の処方箋になってます。

など2人のウイコレが好きすぎる故に、生活の一部としてなにかしらのモチベーションになると話していました。

今後の目標について語る「ウイコレの野望」とは？

次にウイコレの野望という、ウイコレのチーフ・ウイコレ・オフィサーに選ばれたことでの今後の展望を語りました。

有田さん

プレイヤーの代表だと僕は思っているので、ウイコレやっていると「ここがこうなったらもっといいのにな」「こういうふうな展開があればいいな」というのをいつも考えております。
その時に世界中に行って、直接ビッグクラブチームと契約したいという。これはウイコレやってる人から見れば分かりますけど、めっちゃめちゃビッグクラブと契約してるんですよ。実名と、もうほんとそのままのフォルムで出てくるんですけど、もうほぼ素晴らしいんですが、あれ足りないんだよなっていうのはまだちょっとだけあります。「あの選手と契約したい」みたいな。

山崎さん

国立競技場でウイコレをしたい。やっぱり国立競技場といえばね、サッカーやってるじゃないですか、大きい試合を。
そこでウイコレを愛している人たちを集めて、それまでには「大会」という予選があって、頂上決戦だという大会なのか、準決勝ぐらいから準々決勝ぐらいなのか。ウイコレの映像をこの(タブレット)画面で見るんじゃなくて、フィールドに映し出して、さもその選手が動いているかのように。
コナミさんならやれます。コナミさんを舐めないでください。VRみんなつけて、あたかもサッカー場で世界の名選手たちが動いているかのような、それを私は叶えたい。

各々のウイコレの野望を語り、会場に大きな期待を抱かせました。