2026年9月17日(木)~20日(日)の4日間開催されたゲームの祭典「東京ゲームショウ2026」
「東京情報大学」の 中島ゼミの展示では制作したゲーム「Fruit Factory」が出展されていました。
今回は開発者である小林さんへのインタビューの様子をお届けします!
「東京情報大学 中島ゼミ」ブースリポート!
ゲームアカデミーコーナーに出展していた「東京情報大学」
そのうち中島ゼミは「Fruit Factory」というVRゲームを展示していました。
プレイ開始と同時に落ちてくるフルーツをコンベヤー上で動く各フルーツのボックスに投げ入れていく、いわゆる「仕分けゲー」です。
少々珍しいジャンルですが、開発の方はどういった思いで制作されたのでしょうか!
開発者である大学4年生の小林さんに実際に話を聞いてみましょう!
「Fruit Factory」開発の大学4年生・小林さんインタビュー!
― 出展に参加されるのは初めてですか?
小林さん: 大学自体はもう何年も出していますが、私自身が作品を出して展示するというのは初めてですね。
昨年展示を見て、来年はここに出す側で出られたらいいなと思っていました。
まさか本当に出す側になるとは思っていなかったので、ちょっとびっくりしています。
思った以上に皆さん遊んでくださって、やっぱり嬉しいなというのが素直な気持ちです。
― どんなゲームか簡単に紹介していただけますか?
小林さん: フルーツがゲーム開始と同時にドサッと落ちてくるので、それをVRのコントローラーを使って掴みます。
フルーツのボックスがそれぞれコンベヤー上で動いているので、タイミングよくそこに投げ入れていくというゲームになります。
― 仕分け系というゲームジャンルはまだまだ新しいですが、 作るきっかけやインスピレーションを受けたものはありますか?
小林さん: 仕分け自体は本当にたまたまです。
最初はフルーツのキューブ型のオブジェクトを使って、バランスゲームみたいなものにしたいと思っていたんですけど、それが難しくて。
諦めようと思った時に、フルーツが落ちてバラバラに床に散っていったのを見た瞬間に、それを仕分けていくのは面白いかなと思ったのが、きっかけになりますね。
― 今、所属されている大学・学部の魅力を教えていただけますか?
小林さん: 総合情報学科というところで、いわゆる情報学、パソコンだったりゲーム制作だったり、そういうことを中心にやっている大学です。
うちの大学は、1年生で入ってから、いろんな自分のやりたいことを選べます。
たとえば、情報学の中でもゲームを作りたい人もいれば、映像制作をやりたい人もいれば、プログラミングをやりたい人もいると思います。
まだやりたいことがあまり決まっていなくても、1年生で基礎的なことを学んだ上で、2年生以降に自分のやりたいことを選んで進むことができるシステムが取られているので、充実した学生生活が送れるのかなと思っています。
― 今4年生ということで、来年以降はどのような進路に進まれる予定ですか?
小林さん: システム開発のエンジニア職で就職が決まっています。
ゲームというよりは、民間や企業で使うようなシステム開発の仕事になるんですが、ゲーム制作で培ってきた知見を今後の仕事でも活かせれば、と思います。
― 最後に、同じような道を志す後輩の方々に向けて、何かメッセージはありますか?
小林さん: 僕自身もゲームを作ったことはほぼなくて、高校の時に少しかじったぐらいでした。
今の時代はネットで検索したら何でも出てきますし、AIの力を使えばすぐにできるような状況なので、ちょっとでも興味がある人は、難しいところもありますが、ぜひためらわずに一歩踏み出してほしいです。
意外と気がつけばブース展示ということにもなるかもしれません。
本当に少しでも興味があれば、やってみることが大事なのかなと思います。
以上、「Fruit Factory」を開発した小林さんのインタビューでした!