「ふたりで!にゃんこ大戦争」開発者にインタビュー!ユーザーの情熱が対戦モードを生んだ?

インタビュー

キモかわにゃんこ(やらなにやら)が繰り広げる大人気ディフェンスゲームの「にゃんこ大戦争
そのNintendo Switch版「ふたりで!にゃんこ大戦争」は2020年7月16日(木)に大型アップデートを迎えたばかりです。
今回のアップデートで追加されたのは、友達や家族、恋人と熱い戦いを楽しめる対戦モード
Saiga NAKはポノスさんのご厚意でリリース前にいち早くその対戦モードを遊ぶことができましたが、対戦モードの中毒性は半端じゃなく、気が付けばえらい時間が経っていたほど。
そんな、思わず熱中してしまうNintendo Switch版「ふたりで!にゃんこ大戦争」の開発者である清水聖之助さんに突撃オンラインインタビューをしてみました!

「ふたりで!にゃんこ大戦争」開発者の清水さんへインタビュー!

「ふたりで!にゃんこ大戦争」開発者の清水聖之助さん
─ どのように開発へ携わっているのですか?

私はスマホ版の「にゃんこ大戦争」の運営に携わっていました。
今はLINEのクイックゲームでリリースしている「にゃんこ防衛軍」や、「GoGoネコホッピング」にも関わっています。
さまざまなコンテンツを通して、にゃんこを世に広めていくというのが私の仕事ですね。
今被っている帽子もにゃんこなんですよ。

─ なにそれめっちゃ欲しい!やっぱり清水さんは犬と猫なら猫派なんですか?

えーと・・・鳥派です・・・(笑)

ビデオチャットでのインタビュー

Saiga NAK

─ 対戦モード開発の経緯を聞かせてください!

2018年に「ふたりで!にゃんこ大戦争」をリリースして、そのあとコロコロコミックなどを出版している小学館さんが主催の「次世代ワールドホビーフェア’19 Winter」というイベントに出展しました。
ご来場いただいた方々にリリース直後の「ふたりで!にゃんこ大戦争」を試遊していただいたり、私が壇上で話をさせていただいたり、にゃんこを皆さんにご紹介したんです。
ブースには「ふたりで!にゃんこ大戦争」をすでにプレイしてくれているお子さんが自分のNintendo Switchを持ってきて、「こんなキャラをゲットした!」「このキャラをここまで育てた!」など見せてくれたんですよ。

ただ、どれだけプレイしても強さを実感できるのがステージをどこまで攻略できたか、でしかなく、自分のキャラを誰かに分かりやすく自慢できる場がないことに気付きました。
せっかくお子さんたちがにゃんこを好きでいてくれて、たくさんプレイしてくれたのだから、ユーザーの皆さんが育てたにゃんこを広める機会を作りたいという気持ちが生まれたんです。
それが対戦モード開発のきっかけになりました。

筆者「見て見て!」清水さん「いいね~!」

Saiga NAK

─ お子さんって自分が好きなものを「見て見て!」ってするのが好きですもんね

そうなんですよ。ただ、そういうのを実は想定していませんでした。
というのも、それまでユーザーの方々の「顔」というのを直接見る機会がなかったんです。
次世代ワールドホビーフェアで実際にプレイしているお子さんたちと直接コミュニケーションをとることができて、そこで初めて私たちが思っている以上に、皆さんが情熱を持ってにゃんこを楽しんでくれていることを知りました。
ユーザーと開発者がひとつになれた気がしましたね。
お子さんの「にゃんこが好き!」という情熱が対戦モードを生んだと言えるかもしれません。

新たに実装された「属性にゃんこ砲」

ふたりで!にゃんこ大戦争

─ 対戦モードで注目してほしい点はなんでしょうか?

やっぱり「属性にゃんこ砲」ですね。
にゃんこってちょっと特殊で、これまでソロプレイに特化した運営をしてきています。だからステージの敵キャラに対してのみ、有効な能力を持たせてきました。
ただ、それだとにゃんこ同士で戦わせようとすると本来持っている特性を活かしきることができないんです。
その属性のキャラクターをふっとばしたり、動きを止めたり、そうした特性を持ったキャラクターをうまく活用させながら攻めていくというのがにゃんこの遊び方です。
その特性を活かすために生まれたのが「属性にゃんこ砲」でした。
これによってキャラクター本来の性能をお互いに引き出してバトルを楽しめるようになります。

実装にあたっては、とにかくスピード感を大事にしていました。
次世代ワールドホビーフェアに来てくれたお子さんたちの情熱に、一日でも早く応えたくて。
なかなか大変でしたが、無事にこうして世に出すことができてホッとしています。

コミュニケーションツールとしての「にゃんこ」の可能性

Saiga NAK

─ ユーザーの方々にはどのように遊んでほしいですか?

友達同士ではもちろん、親子のコミュニケーションとしても「ふたりで!にゃんこ大戦争」を遊んでほしいですね。
対戦ゲームではFPSなどが人気ですが、それらとは違った温かい世界観があるゲームです。
優しい気持ちでゲームを楽しんでくれたらいいなと思っています。
勝ち負けではなく、親子の調和や一緒に楽しむということを大事にしてもらえたらなと。

─ うまくなるためのコツはありますか?

コツはありません
ユーザーの数だけ正解があるゲームなので、自分にあった戦い方を見つけるのが一番だと思います。
にゃんこスタジオの忘年会で対戦モードを使ったトーナメントを開催したんですが、そこでもたくさんの戦い方を見ることができました。
普通のにゃんことは違った戦法で攻めて勝つ人もいましたし、あまり使われないキャラクターが対戦では意外と活躍するということもありましたし、何が必勝法なのかは開発者である私も分からないんですよ。
実際、私は予選で負けてしまいました(笑)

事業担当の中村さんもインタビューに参加していただけました

Saiga NAK

私もでやられました!こんな戦い方ありかよっていう負け方しましたね(笑)

と、横で聞いていたにゃんこ大戦争の事業担当・中村祐介さんにもお答えいただけました。

これからも拡がっていく「にゃんこ」の世界

Nintendo Switchだからこその遊び方を楽しめる

Saiga NAK

─ 今後の展開をコッソリ教えてください!

スイッチならではの遊び方をもっと拡張していきたいですね。
まだ実現できるか分からないのですが、ゆくゆくはインターネット対戦にも対応させたいなと思っています。
スマホ版ではアメリカや台湾など海外にも進出しているので、それに併せてやっていきたいんですよ。
そうすれば、友達だけでなく国内、世界中のユーザーに自分が育てたにゃんこを見せることができますからね。
オンラインロビーがあって、そこで力比べの相手を探して、新しい戦い方を知って・・・
ってなったらいいなと思います。

「にゃんこ」への愛情に溢れる清水さん

Saiga NAK

─ 最後に読者の方々へ向けたメッセージをお願いします!

にゃんこスタジオの不思議な体質(?)でもあるんですが、積極的に「にゃんこ」を売り込みたい!とは思ってなかったりします。
にゃんこを前に前に推し出すことはせず、見つけてくれたユーザーさんを楽しませようというスタンスで。
でもきっと、プレイしてもらえたら面白さや奥の深さに気付いてもらえると思うんです。
対戦モードでさらに遊び方が拡がっているので、それをきっかけにして「にゃんこの扉」をぜひ開けてもらいたいですね。

ついつい熱中してしまう「にゃんこ」の魅力

以上、「ふたりで!にゃんこ大戦争」開発者である清水さんのインタビューをお届けしました!
インタビューでもお話しされていた通り、にゃんこ大戦争は本当に奥が深くやり込めばやり込むほどさらにハマってしまうゲーム
自分が育てたキャラや自分の考えた戦い方を周りの人に自慢したくなってしまいます。
今回実装された対戦モードはそれを叶えてくれるモードになっているので、ぜひ皆さんもプレイしてみてください!
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