2019年11月28日(木)にPS4で発売された、ドラマチックアドベンチャー「十三機兵防衛圏」
アトラスとヴァニラウェアのタッグによる新作と言うことで発売前から注目度は高かったのですが、発売してみるとその世界観やゲーム性でゲーマーのみなさんを魅了しました。
「日本ゲーム大賞 2020」の優秀賞を始め、様々な賞に選ばれたことも記憶に新しいところでしょう。
「ドラゴンズクラウン」「オーディンスフィア」などのアトラス×ヴァニラウェアのタイトルのファンであった筆者ももちろん予約し発売日からプレイしクリア済みなのですが、可能なら記憶を消してもう一度プレイしたいタイトルです。
そんな「十三機兵防衛圏」ですが、PS4のみの発売となっておりPS4、PS5ユーザーしかプレイすることはできませんでした。
しかし発売から2年が経過し、新たにNintendo Switch版の発売が決定しました!
13人の主人公が織り成す物語をその手の中に
「十三機兵防衛圏」は13人の主人公それぞれの視点から物語を進めていくドラマチックアドベンチャーゲームです。
アドベンチャーパートの「追想編」、シミュレーションバトルパートの「崩壊編」、アーカイブでもありながら物語に登場した自分や物、事柄を更に深く知ることのできる「究明編」の3つのパートから構成されており、それぞれを進めていくことで物語の続きが開放されていくというゲームの流れになります。
本来ならばもっとゲームの内容に関して説明したいところではありますが、「十三機兵防衛圏」をプレイしクリアした立場だからこそ内容には触れたくありません!
可能であれば登場人物の説明や、物語のプロローグもあまり見ずにプレイして欲しい作品です!
Nintendo Switch版は基本的にはPS4版と同じではありますが、追加要素ももちろんあります。
バトルパートの「崩壊編」では使用可能な兵装が主人公1人につき2種類、計26種類追加されますので「崩壊編」の楽しみがさらに増えますね。
また英語音声も収録され、日本語と英語の音声切り替えも可能になっています!
特典が全部入りの豪華版!
Nintendo Switch版「十三機兵防衛圏」は2022年4月14日(木)発売予定!価格はダウンロード版/パッケージ版ともに7,678円(税込)となります。
Nintendo Switch版はゲーム本編に加えて、PS4版のダウンロード豪華版特典「デジタル・シークレットファイル」と、先着購入特典「デジタル・アートワークス」が最初から全部入った豪華版となっています!
大ボリューム132Pの「デジタル・シークレットファイル」は秘蔵の設定画まで網羅した読み応えたっぷりの内容ですし、「デジタル・アートワークス」はPS4版発売後に書き下ろされた全9点が新たに追加されたものになっていますので、PS4版をプレイした人も垂涎の内容です。
さらにさらに!パッケージ版は「描き下ろしリバーシブルジャケット」になっています!
裏面は新規描き下ろしイラストとなっていますので、PS4版と並べるのも良いですね。
豪華特典もそうですが「追想編」は携帯モードでプレイするのに相性が良さそうですし、「崩壊編」はTVモードで大画面でと、様々な遊び方ができるNintendo SwitchならPS4版で一度プレイした人でも、新鮮な気持ちでもう一度プレイできそうですね。
発売は少し先ですが、すでに各販売店、マイニンテンドーストアやNintendo Switchのニンテンドーeショップで予約が開始となっています。
特に未プレイのみなさん、今回初めて「十三機兵防衛圏」を知ったという人にオススメのタイトルですので、予約を済ませて発売を待ちましょう!
詳細はNintendo Switch版「十三機兵防衛圏」公式サイトをご確認ください!
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