株式会社bitFlyerが、“ビットコインで寄付ができるプラットフォーム”「BITCOIN DONATIONS」を活用し、日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」に寄付を行う「ビットコインで寄付しよう ウクライナ支援特別プロジェクト」を開始することを発表しました。
ウクライナ人道支援のための寄付にビットコインを活用
「BITCOIN DONATIONS」は自身のビットコインウォレットまたはbitFlyerアカウントから、寄付用ビットコインアドレスへビットコインを送金することで簡単に寄付が可能です。なお、2016年から2022年3月末までに「BITCOIN DONATIONS」を通じて日本赤十字社へ寄付した総額は2.3BTCとなっています。
世界的に注目を浴びる暗号資産の代表ともいえるビットコイン。ちなみにウクライナでは2022年3月16日にゼレンスキー大統領が暗号資産を合法化するという法案に署名しています。
「ビットコインで寄付しよう ウクライナ支援特別プロジェクト」概要
受付期間 | 2022年4月27日(水)~期間未定 今後の国際情勢を鑑みて検討 |
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寄付方法 | 専用ページにアクセスし、ビットコインを専用アドレスに送金 |
寄付先 | 日本赤十字社「ウクライナ人道危機救援金」 |
ウクライナ各地で激化している戦闘によって多くの市民が不安と恐れの中で暮らしています。子どもを含む市民の死傷者も報告されており、周辺国に避難している人も少なくありません。ビットコインを通じた社会貢献をしてみませんか?
bitFlyer は、「ビットコインで寄付しよう ウクライナ支援特別プロジェクト」を開始しました。
集まった寄付はすべて日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」に寄付をします。
詳細は以下をご覧ください。https://t.co/pb2uOocrwI— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) April 27, 2022