次世代高速ブラウザ「Brave」、
ブラウザ上で配信される広告を閲覧することで報酬として仮想通貨のBATをbitFlyerアカウントで受け取ることができ、売却し日本円に換金することもできます。
2020年にはeスポーツチームRush Gamingとパートナ提携をするなど、クリエーターや活動者の支援の受け付けのプラットフォームでも知られています。
そんな、BraveブラウザはBrave RewardsのbitFlyer連携における、デバイス連携上限を撤廃したと発表しました。
今までBrave RewardsのbitFlyer連携には4端末までの上限が設けられており、一度でも連携してしまうと連携したデバイスを解除したり削除したりすることがシステム上不可能で、実質4回を限度に連携作業を行う必要がありました。
ですが、デバイス連携上限の撤廃により、PCはもちろん、複数のスマートフォン端末(Androidのみ)からでも連携数を気にすることなく連携できるようになり、様々なデバイスを通じてBrave Rewardsから報酬取得可能になります。
Brave Rewardsでは不正利用対策としてbitFlyerアカウント連携が可能な端末は4つまでに限定されていましたが、対策を全体的に見直した上で、連携上限を廃止いたしました。詳細はこちらのヘルプページをご覧ください。https://t.co/q5SIeWiZS2
— Brave Software: Japan (日本語) (@BraveSoftwareJP) November 10, 2022
bitFlyerと連携がかんたんに
Braveはこれまで不正利用対策として、bitFlyer連携が可能なデバイスに上限を設けていたとしています。
連携上限を撤廃した背景として、bitFlyerの連携を開始してから1年以上が経過しており、端末の買い替えや、OSの再インストールなどが理由で連携するデバイスの量が増えていたとのこと。
また、これらが原因で連携上限に到達してしまいbitFlyerと連携を行うことができなくなってしまっていた方々が増えていたとのことです。
連携上限が撤廃された一方、Brave Rewardsの不正利用対策が撤廃されたわけではなく、不正利用対策はこれからも連携上限の設定とは異なる形で行うとしています。
今後もBrave Rewardsを通して仮想通貨BATが手に入る
Brave RewardsのbitFlyer連携における、デバイス連携上限が撤廃されたお陰でよりBraveが使いやすくなりましたね。
Braveは広告を見ることで手軽に仮想通貨のベーシック アテンション トークン(BAT)を手に入れる機能「Brave Rewards」が備わっています。
ただ、「Brave Rewards」を利用するだけでは意味がありません。BATを日本円に換金するためにはbitFlyerの口座と連携する必要があります。デバイス連携上限も撤廃されより使いやすくなっていますので、この機会に口座を開設されていない方はいかがでしょうか。
bitFlyerの口座開設はbitFlyer公式サイトより行うことができますので、併せてチェックしてみてください。
Braveブラウザの連携上限(4つまで)...の上限が”撤廃”されました?
PCでもスマホ(Androidのみ)でもOK!
ベーシックアテンショントークン( BAT )が報酬としてもらえる『Brave ブラウザ連携サービス』の詳細はこちら? https://t.co/xfruz5vQzr— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) November 10, 2022