ゲーミングパパ活サービス「GameRoom」を手掛けるCryptoGames株式会社は、LINEグループが開発・提供するブロックチェーン「LINE Blockchain」を基盤としたLINE Blockchainプラットフォームを、同社が運営するNFTマーケットプレイス「NFTStudio」に採用したと発表した。
LINEならではの便利な機能が
NFTマーケットプレイス「NFTStudio」は、個人のクリエイター・イラストレーターの会員が2021年5月に1,000人を突破。
今回、より多くのユーザー様にご利用いただけるNFTマーケットプレイスを目指し、LINE Blockchainプラットフォームを採用したとのこと。
LINE Blockchainプラットフォームを採用した「NFTStudio」の特徴としては・・・
- LINEからのログインが可能
- LINE BITMAX Walletへのシームレスな連携
- クレジットカード決済で簡単にNFTを購入可能
・・・とのことで、LINEならではの利便性の高いサービスの提供が可能となる。
特に暗号通貨の購入は馴染みのない消費者にとってはハードルが高いもの。
クレジットカードで簡単に購入できるというのは魅力的である。
ちなみにゲーミングパパ活「GameRoom」では・・・
ちなみにゲーミングパパ活サービス「GameRoom」ではクレジットカード決済が導入されており、特定商取引法に基づく表示には“クレジットカード(Stripe経由)”と記載されているが、実際はStripeではなくPAY.jpが採用されており、VisaとMasterCardでGameRoomコインを購入することが可能。
LINEはNFTを活用した新たなデジタル景品の実証実験を開始
そんな中、LINEはLINEユーザーであれば誰でも簡単に扱える、新たなデジタル景品を配布する実証実験を8月31日(火)に実施する。
実証実験では、クイズに回答すると先着で「BROWN & FRIENDS」のデジタル トレーディングカードがもらえるキャンペーンを実施するとのこと。
LINEのキャンペーンプラットフォーム「LINEで応募」が、#LINEBlockchain 基盤のNFTを活用し、LINEユーザーであれば誰でもかんたんに扱える新たなデジタル景品を配布する実証実験を開始します>?
詳しくは?https://t.co/KxtePvh30n pic.twitter.com/Syxt2IiYsl
— LINE NFT / Blockchain (@linenft_jp) August 24, 2021