「グランブルーファンタジー」「Shadowverse」「ウマ娘 プリティーダービー」など、大人気作品を数多く手掛ける株式会社Cygamesは、テレワークをベースにゲームやアニメ等の3DCG制作を行う子会社「株式会社CySphere(サイスフィア)」の設立を発表した。
テレワークをベースにした3DCG制作
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、東京都は2020年7月より6ヶ月連続で転出者が転入者を上回っており、東京一極集中の流れが変わりつつある。
その一因として、コロナ禍でのテレワーク普及が挙げられる。
そのような背景のもと、多様な働き方に対応するために、テレワークをベースにした制作業務を行う企業として「株式会社CySphere」が設立されたとしている。
「株式会社CySphere」は業務上必要な機材を全て従業員の自宅へ配送することにより、日本全国でオフィスワークと遜色ない3DCG制作業務の環境を整え、各地で優秀な人材を登用。
クオリティーの高い3DCGコンテンツを提供していく。
ミッションステートメントとして 「最高峰の力を結集する(Join Forces)」 「新たな領域へ挑戦する精神を忘れない(New Challenge)」 「仕事もプライベートも最高の結果を出す(3DCG + Work Life Integration)」 の3つを掲げ、コーポレートビジョンとなる「3DCGで世界中の人々に最高の感動を提供する会社」を実現するべく活動をしていくとしている。
詳細は「株式会社CySphere」公式サイトにて。
代表取締役:伊藤聡氏 コメント
PR TIMESゲームはイノベーションの連続からなる産業です。
コンシューマー、モバイルに加え、今後も新たなプラットフォームが誕生することでしょう。
サイスフィアは 「アート、技術、働き方」 など、様々な観点から未来を見据えた挑戦を行い、3DCG分野におけるリーディングカンパニーとなるべく、ゲーム産業の発展に貢献してまいります。