カナダ最大手のゲーム会社「Behavior Interactive Inc.」が開発し、世界に1200万人以上のプレイヤーを擁する大人気非対称型対戦サバイバルホラーゲーム「Dead by Dailight」
対応するプラットフォームはPC、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switchと幅広く、そして日本ではまだ配信されていないもののiOS / Android向けに「Dead by Daylight Mobile」のβ版がそれぞれApp Store、Google Play Storeよりリリースされています。
異なるプラットフォームでも対戦ができるクロスプレイにはこれまで非対応だったため、多くのプレイヤーがクロスプレイ対応を熱望していましたね。
そんなDead by Daylightプレイヤーのみなさんに朗報です!なんと2020年8月13日より、Dead by Daylightがついにクロスプレイ対応となりました!
Dead by Daylightにクロスプレイ機能・クロスフレンド機能が登場しました!
ただ今よりPC版&家庭版の皆さんがプラットフォームを問わず一緒に遊べるようになりました!詳しくはこちら? https://t.co/S4qRi2cc0v#DeadbyDaylight #DbD #クロスプレイ pic.twitter.com/BBYg0CGGvz
— 【公式】Dead by Daylight (@DeadbyBHVR_JP) August 13, 2020
プラットフォームの垣根を越えてDbDを遊べる!
クロスプレイの対象プラットフォームはSteam、Microsoftストア、PlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox Oneとなっています。
プラットフォームの垣根を超えて遊べるようになるため、これまで以上にオンラインが盛り上がること間違いなしですね!
なお、スマホ版の「Dead by Daylight Mobile」は対象外なのでご注意ください。
また、Nintendo Switch版とMicrosoftストア版では「ナイトメア(キラー)」「クエンティン(サバイバー)」が使用できませんが、対戦相手が使用していてもマッチングには影響が出ないとのこと。
「バダム幼稚園(スプリングウッド)」のマップも儀式で選ばれることがあるため、Nintendo Switch版、Microsoftストア版でプレイしている方は今すぐ予習しておきましょう!
さらに、クロスプレイで遊んだプレイヤーや、異なるプラットフォームで遊んでいる友人のフレンドリストを作成できるクロスフレンド機能も実装されます!
ゲーム内のフレンドリストやマッチング画面から申請を送ることができるので、これまで以上に一緒にDead by Daylightを楽しめるフレンドが増やせますね。
チャット機能は家庭版では利用不可で非表示になり、チャット機能が使えるのはSteam版、Microsoftストア版のみとなっています。
クロスフレンド機能を通じてのチャットも不可となっておりますが、今後どうなっていくのか期待です。
今後ますます盛り上がっていきそうなDead by Daylight。これまでプレイしたことがない方も、この機会にプレイしてみてはいかがでしょうか?
今回新たに追加されたクロスプレイ、クロスフレンド機能について、詳しくはDead by Daylightのニュースページをご確認ください!