コーエーテクモゲームスが手掛ける人気3D対戦格闘ゲームDOA6こと「DEAD OR ALIVE 6(デッド オア アライブ6)」のアーケード版が5月17日(月) 11:00~11:30にメンテナンスを実施すると発表しました。
以下の日時に、アーケード版「DOA6」プレイヤーサイトのメンテナンスを行います。
【メンテナンス日時】
5月17日(月) 11:00~11:30※メンテナンス中もAimeカードを使用してゲームプレイを行えます。
お客様にはご不便をおかけしますが、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。 #DOA6AC
— DOA6日本公式 (@doa6jp) May 14, 2021
アーケード版の最終アップデートは2020年8月
「DEAD OR ALIVE 6」はPlayStation 4、Xbox One、Steam版は2019年3月に発売し、アーケード版は2019年7月18日に稼働開始しました。
2020年3月にはバージョンアップデートが無期限休止と発表され、翌4月には最終アップデートがおこなわれました。
2020年8月にはアーケード版が家庭用版に合わせる形で最終アップデートが完了。
バージョンアップデートが無期限休止という事もあって同作に関する情報は、しばらく音沙汰がありませんでした。
新堀洋平プロデューサーがコーエーテクモを退職
そんな中、同シリーズに約16年携わっていた新堀洋平プロデューサーがコーエーテクモゲームスを退職。
ご報告です。
本日をもってコーエーテクモゲームスを退職いたしました。DOAに約16年携わらせていただき、喜んで頂けたこともあれば、ご期待に応えられないこともありました。多くの方々に支えていただき大変お世話になりましたこと、この場を借りて篤く御礼申し上げます。
ありがとうございました。— しんぼり (@shimbori_x) March 31, 2021
日本国内の格闘ゲームメーカーが集う「第2回 #日本格ゲーメーカー連合会」にコーエーテクモゲームスは不参加で、新堀洋平プロデューサーの退職という、DOAファンにとって悲哀なニュースが続いており「DEAD OR ALIVE 6」並びにDOAシリーズの今後に不安を覚えたファンも多かったと思います。
まだまだ根強いファンがいる「DOA6」
そうした状況下で、アーケード版のメンテナンスが実施されるという事で、根強いファンの多いため、何か進展があるのではないか・・・?と期待しているユーザーの声が見受けられます。
シンプルな操作性で、無料でプレイでき格闘ゲーム初心者でも遊びやすく、ボタン連打で発動できる〝ブレイクブロー〟は、決めると爽快感があります。
メンテナンスの内容には触れられていませんが、今後もDOA6の動向は要チェックです。