KOFや駅構内放送で活躍のナレーター・津田英治さんが死去

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SNKの「KOF」シリーズなどで声優や駅構内の自動放送の声を担当していたナレーターの「津田英治」さんが、2025年1月13日(月)に死去したことを所属事務所オフィスBANが発表した。
76歳だった。

ナレーター・津田英治さんが死去

2025年1月13日(月)に津田英治さんが76歳で死去したことが明らかになった。

タクマ・サカザキ
SNK公式X

津田英治さんは1948年8月に生まれ、1970年頃に声優として活動を始める。
SNK作品では「龍虎の拳」や「THE KING OF FIGHTERS '94」でタクマ・サカザキや「武力 ~BURIKI ONE~」ではジャック・デュガリを演じ多くの方に評価された。
そのほかにもCMや駅構内のナレーションを担当していた。

株式会社オフィスBAN 代表取締役 塩山 雄基氏コメント

去る1月13日、弊社所属タレント 津田 英治が永眠致しました。
津田は、大動脈解離より回復し、ナレーションの世界で日々励んでおりました。
年が明け、入院し、治療に励んでおりましたが、帰らぬ人になりました。
なお、通夜及び告別式は近親者のみで執り行われ、訃報のお知らせも
葬儀後とさせていただきました。
この度の突然の訃報に接し、私たちは深い悲しみに包まれております。
故人のご遺族には心より哀悼の意を表し、謹んでお悔やみ申し上げます。
これまでお世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、
ここに謹んでお知らせ申し上げます。

株式会社オフィスBAN公式サイト

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