株式会社スクウェア・エニックスが手掛ける人気RPGのFFシリーズ、中でもシリーズ屈指の名作「ファイナルファンタジー7」をフルリメイクした「FINAL FANTASY VII REMAKE(ファイナルファンタジー7リメイク)」の新規エピソードが追加された作品「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」が2021年12月16日(木)にPC向けゲームストアのEpic Games Storeにて発売することが発表されました。
同作は次世代コンシューマーゲーム機のPS5ことPlayStation 5独占で発売されており、PS5が購入困難な中、プレイできない方も沢山いたと思います。
そんな中、PCでもプレイできるEpic Games Storeに配信されることはファンにとってかなりのビッグニュースではないでしょうか。
FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADEとは?
ご存知の方も多いと思いますが同作は「FINAL FANTASY VII REMAKE」にユフィを主人公とした新規エピソード「FF7R EPISODE INTERmission」を追加した作品となっています。
PlayStation4版のライティングや質感、背景などのグラフィックの表現力を向上し、よりリッチなゲーム体験をお楽しみいただける作品となっています。
Epic Games Storeにてストアページがオープンしておりウィッシュリストにも追加が可能になっています。
※画像は配信をキャプチャーしたものです。
FINAL FANTASY VII REMAKE ストーリー
FF7R公式サイト星から吸い上げた生命エネルギー《魔晄》。
《ミッドガル》――八基の魔晄炉を有する階層都市。
魔晄によって世界を掌握した巨大企業《神羅カンパニー》と星を守るために立ち上がった反神羅組織《アバランチ》が激突する。元ソルジャーのクラウドは、傭兵としてアバランチの《壱番魔晄炉爆破作戦》に参加していた。
魔晄炉爆破の余韻響く八番街。
炎に包まれる街で、死んだはずの宿敵の幻影が揺らめく。消し去りたい過去の幻影に導かれ、彼女と出会う。
花売りの女性が差し出した黄色い花。
花言葉は――《再会》
その刹那、ふたりを取り囲む黒い影――《運命の番人》。今、想いが再び星を巡る。
購入する前にPCのスペックに注意!
次世代機PS5で発売されており、PS5版では4K版画質のグラフィックモードや60fpsに対応した「パフォーマンスモード」のモード切り替えが可能でした。
もちろんEpic Games Storeで配信されるPC版も、モード切り替えが可能となっています。
そのためにはPCにある程度のスペックが求められます。
推奨スペックはCPUがIntel Core i7-3770 / AMD Ryzen 3 3100、RAMが12GB、ストレージは100GB以上、グラフィックはGeForce GTX 1080 / Radeon RX 5700 (8GB VRAM)となっており、更にディスプレイも2560x1440px (最大: 3840x2160px)の解像度のものが必要です。
最新情報は公式Twitterなどをチェック!
そんなEpic Games Store版の「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」は2021年12月16日(木)発売!
販売価格は9,878円(税込)となっており、年末年始はクラウドやユフィと一緒にミッドガルを冒険しよう!
『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』Epic Games Storeにて2021年12月16日発売決定!!#FF7R #FF7R_inter pic.twitter.com/4b1alsjNHG
— FFVII REMAKE (@FFVIIR_CLOUD) December 10, 2021