ハッピーミール株式会社は、秋田を舞台にしたファミコン風コマンド選択式旅情アドベンチャーゲーム「秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花」の開発を進めている。
配信・販売はフライハイワークス株式会社が行い、2020年秋冬にNintendo Switch、PlayStation 4、Steamなど複数プラットフォームから発売される予定だ。
ミステリーを体験しながら秋田県を旅する
「秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花」はプレイヤーが主人公となって特殊詐欺事件の容疑者を逮捕する本格推理アドベンチャーゲーム。
ファミコンを彷彿とさせる8bit感の溢れるレトロ風ビジュアルで、秋田県民お馴染みのスポットや秋田県内の有名観光スポットなどが描かれる。
推理アドベンチャーとして、そして秋田県内を旅しているかのような旅行気分も味わうことができることがこのゲームの特長だ。
ハッピーミール株式会社が2019年1月25日に発売した、三重県が舞台のファミコン風コマンド旅情アドベンチャーゲーム「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」は、ニンテンドーeショップでダウンロード数ランキング総合5位を獲得したり、週刊ファミ通のクロスレビューで殿堂入りするなど、非常に高い評価を受けた作品。
三重県から秋田県へと舞台を移した「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」の第二弾として、「秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花」は注目を集めている。
秋田県とはゆかりの深いSaiga NAK。編集部員たちの好物である「いぶりがっこ」は果たして登場するのか。
詳細な情報や続報については、「秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花」公式サイトをチェックしよう。