日本ゲーム大賞2020の「アマチュア部門」受賞11作品が決定！大賞は9月26日開催のTGS内で発表！

一般社団法人コンピューターエンタテインメント協会は、その年の優れたコンシューマゲーム作品を讃える日本ゲーム大賞で2020年度アマチュア部門の受賞作品を発表しました！
日本ゲーム大賞は1996年にCESA大賞として始まり、2006年から日本ゲーム大賞という名称に変わってから、毎年行われています。
今回発表されたアマチュア部門では、日本国内在住のアマチュア法人・団体・個人に応募資格があり、製品化されていない応募作品が選考対象とされています。
2020年8月19日、日本ゲーム大賞は日本ゲーム大賞 2020「アマチュア部門」の2次審査通過14作品の最終審査を行い、本年度の「アマチュア部門」受賞11作品が決定しました。
各賞ごとの発表は、2020年9月26日(土)13時より東京ゲームショウ 2020オンライン内で発表されます。

日本ゲーム大賞「アマチュア部門」とは？

日本ゲーム大賞「アマチュア部門」では、年齢や性別、個人・法人、団体を問わずアマチュアの方を対象に、募集テーマに沿ったゲームを制作して提出することが求められます。
2019年度のテーマは「☆」でしたが、2020年度のテーマは「指定された音」でした。
テーマとなった「音」は、日本ゲーム大賞公式サイトの応募要項ページから聴くことができます。
「アマチュア部門」では、抽象的なヒントをゲーム制作に活かす想像力と、そのアイデアをゲームに落とし込む技術力が問われます。筆者は雨にしか聞こえませんでした。

受賞11作品が発表！

2020年8月19日(水)、「アマチュア部門」に応募された427作品の中から勝ち残った受賞11作品が発表されました。
トロフィーと賞金50万円が贈られる「大賞」のほか「優秀賞」、「佳作」の発表は、オンライン開催となった東京ゲームショウ2020の1日目、9月26日(土)午後1時から行われる予定です。
配信の詳細は東京ゲームショウ2020の公式サイトをご覧ください。