日本ゲーム大賞2022U18部門の「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」コラボレーションプラットフォーム賞の受賞作品は「インパルスボール」に決定!

業界ニュース

2022年度日本ゲーム大賞のU18部門にて、 「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」(「はじプロ」)コラボレーションプラットフォーム賞の受賞作品が発表されました。
「Nintendo Switch『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』賞」は次世代を担うゲームクリエイター発掘を目的とした18歳以下の作品コンテスト「U18部門」向けに2022年度より設立された賞ですが、初の受賞はどの作品が選ばれたのでしょうか。

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日本ゲーム大賞U18部門とは?

日本ゲーム大賞U18部門公式サイト

日本ゲーム大賞U18部門とは、1996年に「CESA大賞」という名前で始まった「日本ゲーム大賞」の中でも、18歳以下を対象としたゲーム制作コンテストのことです。
最大5名のチーム(1名でも参加可)で参加し、制作したゲームとそのプレゼンテーションが審査されます。
2022年度は新型コロナウイルス感染症への対策として、予選大会・決勝大会は全てオンラインで開催されました!

「はじプロ」コラボレーションプラットフォーム賞 受賞作品


任天堂公式ホームページ

作品名 「インパルスボール」
作者名 八巻実龍
ゲームID G 008 DJH F2F

今年度より設立された「Nintendo Switch『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』賞」の初の受賞作品は「インパルスボール」となりました。
ゲーム内容は、色が変わるボールをカメラが向いている方向に飛ばして、ゴールを目指すというもの。
ボールがはねる心地よさやリトライの素早さが合わさることで、プレイ時の小気味よさが際立ち、担当した審査員から高い評価を受けての受賞とのことです。

※映像は「Nintendo Switch『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』賞」から再生されます。

「はじプロ」コラボ賞は来年度も設定予定

2022年から開始した「Nintendo Switch『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』賞」は2023年度もU18部門にて設定予定です。
参加者は18歳以下に限定されますが、「はじプロ」で作ったゲームが対象となるので、参加希望者は今から「はじプロ」でゲームを作ってみてはいかがでしょうか。

無料体験レッスン配信中

「はじプロ」をまだ持っていなくても、ゲームプログラミングを体験できる体験版が無料で配信されています。
体験版では最初のレッスンをまるごと体験することができ、「二人対戦!おにごっこバトル」のプログラミングにトライ可能です。


任天堂公式ホームページ

是非とも、この機会にゲームプログラミングを始め、大会へ参加してみてはいかがでしょうか。
ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミングの詳細は任天堂ホームページをご確認ください。

ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング ダウンロード版

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