Binance NFTマーケットで僅か1秒で完売したNFTゲーム「クリプトモン」がフェーズ1をリリース!

業界ニュース

初期段階であるフェーズ0のリリースから、たった数週間で世界を席捲させているNFTゲーム「クリプトモン」が、様々な新機能が追加されたフェーズ1を12月13日(月)にリリースされました。
今世間から注目を集めているNFTゲーム「クリプトモン」について、いくつかニュースをご紹介します!

クリプトモンとは

クリプトモンはポケモンやたまごっち、CryptoKitties(クリプトキティ)を融合させたようなPlay to Earn(ゲームして稼ぐ)型のNFTブロックチェーンゲームです。
自身はクリプトモンのメタバースを舞台に、独自モンスターであるクリプトモンのトレーナーとしてプレイします。クリプトモンはデジタル資産であり、それぞれが、見た目や能力、性格を決定する38個のランダム化されたパラメータで構成される遺伝子コードを所持しています。
これにより、クリプトモン各々が唯一無二であることが保証されるだけではなく、メタバース上の相棒としての命が吹き込まれることになります。冒険に出ると、クリプトモンは、学び成長するだけでなく、病気になったり、空腹を感じたり、時にはトレーナーを守ったりもします。トレーナーは、クリプトモンの世話をし、エサを与え、訓練し、クリプトモンを成長させ、戦いに備えます。本当に生きているかのように思えるのでよりリアリティが出てコンテンツに打ち込めるのだと感じます!

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さらにソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)のCTO等を歴任した岡本伸一氏が公式アドバイザーに就任し、クリプトモンプロジェクトに参画することが発表されました。
競争が加熱するNFTゲーム市場の中でも、同氏のサポートによりクリプトモンプロジェクトは有力なプレイヤーとなっていくことが期待できます。

徐々にゲーム性が解放

フェーズ0の段階では、プレイヤーはタマゴとモンスターを売買することしかできませんでしたが、13日(月)にフェーズ1がリリース。
フェーズ1では、お世話や、エサを与えたり、一緒に遊ぶ機能が追加されており、さらに様々なアイテムを使用することで、モンスターをより強くしたり、ステータスを変更することができます。
次段階であるフェーズ2は、2022年後半のリリースが予定されており、プレイヤーのモンスター同士で対戦が可能になります。
現在、市場でのクリプトモンのタマゴの価格は、ゲーマーや投資家からの関心度の高さから高騰していますが、公式サイトでは、タマゴやKMON(トークン)をお得に入手できるようなイベントが毎週開催中です。
暗号通貨やブロックチェーンゲームに興味のある方は、この機会にイベントに参加してみてはいかがでしょうか。
KMONはGate.ioにリスティングされており、Gate.ioは毎日の平均取引量が20億USDを誇る世界トップ10の中央集権型の暗号通貨取引所です。

Binance上でのタマゴ発売イベントが僅か1秒で完売

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11月、Binance NFTマーケット上で24時間限定のタマゴ販売イベントが開催。
セカンダリーマーケットでのタマゴの平均価格は約400USDだが、このイベントではなんと破格の75USDで販売され、開始から1秒足らずで2,000個のタマゴが完売しました。
これは、Binance NFTマーケット史上最速記録の1つとのことで、世界中のトレーダーやプレイヤーのクリプトモンへの関心、注目度が高いことが分かります。

「クリプトモン」は日本語の公式Twitter(@KryptomonJP)などSNSで積極的に情報を発信しているので、興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか。


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