トップ2は圧倒的！「ファミコン国民投票」第16回「おばけ」といえば？結果発表！

11月に入りすっかり秋めいてきた2023年。
非常に過ごしやすい日々が続いているかと思いきや、11月に入ったというのに東京等では最高気温25度を超える夏日になるという異例の天候となっています。
それでいて朝晩は冷え込む日も多く体調を崩しやすいかと思いますので、可能であれば自分にあった温度にしたお家にいるのが1番！そしてお家時間のオトモと言えばゲームですね！
最新ゲームはもちろんですが、レトロゲームもずっと人気が高く、特に2023年はファミコン40周年ということもあってファミコンの名作タイトルが脚光を浴びています。
そしてファミコンの名作たちに関して話題になるきっかけの1つが「ファミコン国民投票」でしょう！
ゲームジャンルを飛び越えたテーマで投票を実施するので、同じテーマでも様々なジャンルのゲームが思い出されて毎週の結果発表が本当に楽しみですが、2023年11月1日(水)まで投票が行われていた第16回「おばけ」といえば？の結果が発表となりました！

和風タイトルのみならず！「ファミコン国民投票」第15回「漢字だけのタイトル」といえば？結果発表！

トップ2で過半数！第16回結果発表！

ファミコン40周年X

「ファミコン国民投票」第16回「おばけ」といえば？の結果が発表され、ファミコン誕生40周年キャンペーンサイトで上位20位が公開されています！
第1位は筆者も投票した「オバケのＱ太郎 ワンワンパニック」！なんと得票率37.9%というダントツとなっています！
高難易度ソフトとして有名ですし、そのものズバリで「オバケ」とタイトルに入っていますので、筆者と同じようにも真っ先に思いついて頭から離れなかったという人が多かったんでしょうねぇ。
そして2位も最大の敵である主人公の軟弱さの次の脅威として幽霊が登場する「スペランカー」で、得票率は20.9%と普段なら1位でもおかしくないレベルです。パッケージに描かれているいうのもイメージしやすいですよね。
このトップ2だけで得票率58.8%と全体の過半数を獲得していることを考えると、両作品とも高難易度ということも相まって、多くの人が強く印象に残っているタイトルということでしょう。今でもクリアできる気がしない！
5位にランクインした「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境」は、筆者も投票するか悩みましたが「おばけ」と「妖怪」はちょっと違う気がして・・・。
でも世界的な大きく括れば同じ仲間ということで！
ちなみに「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境」もかなりの高難易度！

第17回「勉強になった」といえば？投票開始！

ファミコン40周年X

第16回が終わったということは第17回が始まったということ。
2023年11月2日(木)より第17回「ファミコン国民投票」の投票が開始となっています！今回のテーマは「勉強になった」といえば？です！
ゲーマーのみなさんのことですから、大事なものはゲームから教わったという人が多いかと思います。
しかもファミコンには学習系のソフトもあったりしましたので、プレイしたことで「勉強になった」と感じたものが1つはあるはず！
もちろん学習系のもの以外にも、歴史や世界線など現実の出来事や物を題材にしたものや、プレイしたことで考え方や価値観が変わったというものも「勉強になった」と言えるのではないでしょうか？
みなさんが「勉強になった」と思えるタイトルに清き一票を！
今回もニンテンドーアカウントにログインした上でキャンペーンサイトの、「ファミコン国民投票」のページから投票することができます。
もしタイトルを忘れてしまってもタイトルの一部を入力すれば候補が出てくるのでご安心を。
第17回「ファミコン国民投票」の投票期間は2023年11月8日(水) 11:59まで、結果発表は2023年11月9日(木)予定となっています！
筆者は今でも新作が出るたびに大ヒットするすごろくゲームの金字塔「桃太郎電鉄」シリーズから、「スーパー桃太郎電鉄」に投票しました！初代よりこっちのほうが多くプレイしましたねぇ。
今や「桃太郎電鉄 教育版Lite ～日本っておもしろい！～」として教材にまでなっていますし、桃鉄で日本の地理や名産を覚えたという人も多く、まさに「勉強になった」というテーマに相応しいでしょう！