その「洋」があったか!「ファミコン国民投票」第27回「洋」といえば?結果発表!

業界ニュース

2024年は1月末から2月にかけて、大作や話題作の発売ラッシュですね。
プレイする時間が足りないという嬉しい悲鳴も聞こえてきますが、買うだけ買って積んでしまう状況になることを避けるために、1つクリアしてから次のタイトルを購入するというタイプもいるかと思います。筆者もそう。
そんなタイプの人は優先的にプレイしたいタイトルの発売前に、エアポケット的にプレイする最新タイトルがなくなるときがあると思いますが、大作を初めてしまうとお目当てのタイトルの発売までにクリアできない懸念があります。
そんな時にぴったりなのがサクッとプレイできるタイトルの多いレトロゲーム。そして名作レトロゲームが多いハードと言えばファミコンですね!
2023年7月15日からファミコン40周年キャンペーンがスタートしていますが、折返しを迎えて残すところ半年。もう半分過ぎてしまった感じもありますし、まだ半分もあるという感じもします。
そしてファミコン40周年キャンペーンで特に盛り上がりを見せているのが毎週ユニークなテーマで開催されている「ファミコン国民投票」ですが、その第27回「洋」といえば?の結果が発表となっています!

和風タイトルが多い中、違った「和」の解釈も!「ファミコン国民投票」第26回「和」といえば?結果発表!

色んな「洋」が集結!第27回結果発表!

「洋」といえば?結果発表
ファミコン40周年X

「ファミコン国民投票」第27回「洋」といえば?の結果が発表され、ファミコン誕生40周年キャンペーンサイト上位20位が公開されています!
前回の「和」に続き、「洋」と聞いて洋風を思い浮かんだ人も多いのか、西洋を舞台にしたものやファンタジーが多くランクインする結果となりました。
その中でも1位に輝いたのはコナミの「悪魔城ドラキュラ」で得票率13.1%!
長く続く悪魔城シリーズの第1作となり、公式で「玄人向けホラーアクション」と名乗るほどの高難易度シリーズとしても有名。
当時としてはリアルタッチのゴシックホラーな世界観。ヒリヒリとする高い難易度、そして素晴らしい音楽と、すべてから「洋」を感じるタイトルですので納得の1位ですね!
ちなみに後のシリーズの「悪魔城伝説」が13位、筆者が投票した外伝の「悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん」は77位と、シリーズが多くランクインしていますから「洋」といえば悪魔城シリーズという人も多かったようですね。
そして「和」のときと同じく、ちょっと斜めに「洋」を捉えたタイトルもランクインしているのですが、なんと3位という高順位にランクインしたのが「井出洋介名人の実戦麻雀」です!井出「洋」介名人ということですね!
専用コントローラーとセットになった二人打ち麻雀の名作で、ファミコンをプレイしていなかったようなお父さん世代のハートを鷲掴みにしたタイトルでもあり、それを見ていた子どもたちの麻雀とのファーストコンタクトになったタイトルでもあります。
「井出洋介名人の実戦麻雀」がまさかの3位になるあたり、さすがファミコンファンたちですね!


「和」「洋」とくれば!「中」といえば?投票開始!

「中」といえば?
ファミコン40周年X

第27回が終わったということは第28回が始まったということ。
2024年1月25日(木)より第28回「ファミコン国民投票」の投票が開始となっています!今回のテーマは「中」といえば?です!
「和」ときて「洋」とくれば、次は「中」とくるのが想像に難しくなかったことでしょう!
今回も中華風のタイトルが多くランクインしそうな気もしますが、「中」もまた色々な捉え方がありますね。
「洋」といえば?の「井出洋介名人の実戦麻雀」がアリとなると、タイトルに「中」の漢字が入ってるタイトルもアリとなりますので、かなり選択肢が広くなりそうです。
数多くの「中」で思い浮かぶタイトルの中から、1番思い入れのあるタイトルに清き一票を!
今回もニンテンドーアカウントにログインした上でキャンペーンサイトの、「ファミコン国民投票」のページから投票することができます。
もしタイトルを忘れてしまってもタイトルの一部を入力すれば候補が出てくるのでご安心を。
第28回「ファミコン国民投票」の投票期間は2024年1月31日(水) 11:59まで、結果発表は2024年2月1日(木)予定となっています!早くも2月ですね!
筆者は「中」を言われたら額に「中」の文字が輝く「ラーメンマン」を外すことはできないので「闘将!!拉麺男 炸裂超人一〇二芸」に投票しました!我々はブロッケンマンのことを忘れない!


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