ちょっと捻った「中」も多数!「ファミコン国民投票」第28回「中」といえば?結果発表!

業界ニュース

2024年も2月に突入。1月は年始のお休みがあったとはいえ、1年の1/12がもう終わったと思うと時間が過ぎるのは本当に早いものです。
この冬は暖冬は言われているうえに、暦の上では大寒を過ぎていますので早くも暖かくなるのかと思いきや、関東はこれから気温が下がるようで、週明けには雪が降る可能性もあるとのこと。
いくら防寒対策をしていたとしても、ぐっと寒くなるとどうしても体調を崩してしまいがちですし、どうしても外せない用事でなければ暖かい部屋にいるのが1番です。
そしておうち時間の最高のお供といえばゲームでしょう!
新作タイトルの発売ラッシュも訪れていますが、その中でも変わらぬ人気と面白さを誇るのはレトロゲーム。そんなレトロゲームが数多く発売されているゲーム機と言えばファミコンですね。
絶賛ファミコン40周年アニバーサリー中で多くの企画が実施されていますが、毎週のお楽しみと言えば「ファミコン国民投票」です!
今週も第28回「中」といえば?の結果が発表となりました!

その「洋」があったか!「ファミコン国民投票」第27回「洋」といえば?結果発表!

そういう「中」もあり!第28回結果発表!

「中」といえば?結果発表
ファミコン40周年X

「ファミコン国民投票」第28回「中」といえば?の結果が発表され、ファミコン誕生40周年キャンペーンサイト上位20位が公開されています!

前々回の「和」、前回の「洋」と同じく「中」と聞いて中華風のタイトルが多くランクインする結果となりましたが、激戦を制したのが「スーパーチャイニーズ」で得票率15.9%!そのものズバリのタイトルとゲーム内容ですね。
それを追う2位が「イー・アル・カンフー」で得票率13.9%、3位が「麻雀」で得票率10.8%と大きく差がない結果となっています。
ちなみに筆者が投票した「闘将!!拉麺男 炸裂超人一〇二芸」は4位で得票率10.4%!額の「中」の文字は全世代共通ですね!

そして今回も「和」の時の「ドンキーコングJR.の算数遊び」や、「洋」の時の「井出洋介名人の実戦麻雀」のようなちょっと捻った「中」のタイトルもランクインしていますが、その中でも6位と上位ランクインしたのが「ドアドア」です!
モンスターをドアの「中」に閉じ込めるゲーム性なのもありますが、後に「トラゴンクエスト」シリーズを手掛けるゲームクリエイター「中」村光一さんが手掛けたタイトルであるということも票を集めた所以と思われますね。
他にもタイトルに「中」の文字が入っているタイトルもランクインしていますが「アイドルホットライン 山美穂のトキメキハイスクール」や「探偵 神宮寺三郎 新宿央公園殺人事件」が入る辺りは、さすがファミコンファンです!

もうすぐ節分!「鬼」といえば?投票開始!

「鬼」といえば?
ファミコン40周年X

第28回が終わったということは第29回が始まったということ。
2024年2月1日(木)より第29回「ファミコン国民投票」の投票が開始となっています!今回のテーマは「鬼」といえば?です!

2月3日は「節分」ということで、鬼に福豆をぶつけてシバキ倒す行事(※筆者の解釈)ですから、「鬼」といえば?のテーマにピッタリのタイミングですね。
日本では丑寅の方角が鬼門で、牛の角に虎柄のパンツを履いているイメージが強い鬼ですが、吸血鬼も鬼といえば「鬼」ですし、「鬼」という存在にとらわれなくても「鬼」という文字が使われているタイトルでももちろんあり!
「鬼」が関係する1番思い入れのあるタイトルに清き一票を!

今回もニンテンドーアカウントにログインした上でキャンペーンサイトの、「ファミコン国民投票」のページから投票することができます。
もしタイトルを忘れてしまってもタイトルの一部を入力すれば候補が出てくるのでご安心を。
第29回「ファミコン国民投票」の投票期間は2024年2月7日(水) 11:59まで、結果発表は2024年2月8日(木)予定となっています!

筆者はディスクシステムとなりますが、そのものズバリ「ふぁみこんむかし話 新 鬼ケ島」に投票しました!
かなり面白いのですが今では決して親切と言える操作性ではないので、スーパーファミコン版もおすすめ!オリジナル版も収録されますしね!

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