はじめましてのタイトルも多いのでは？「ファミコン国民投票」第37回「隠れた名作」といえば？結果発表！

2024年も4月に突入し、2023年7月からスタートしたファミコン40周年も残すところあと3ヶ月。
「ファミコントークショップ コバヤシ玩具店」の配信も次で最後ということも言うことが発表され、番組内で紹介される「ファミコン武勇伝」の募集も2024年3月31日(日)をもって終了となっています。
終わりが近づくのは本当に寂しいものですが、先日公開された「ファミコントークショップ コバヤシ玩具店」の最新回は店長のケンドーコバヤシさんの盟友であるハリウッドザコシショウさんがゲストの最高にカオスな回で、その寂しさを吹き飛ばしてくれるので未視聴の人はもちろん、視聴済みの人も何度も是非！
そして番組中でも取り上げられる、毎週のお楽しみが「ファミコン国民投票」ですね！
以前もケンドーコバヤシさんが考えたテーマの「タッグ」といえば？で実施されたりもしましたが、今回は店員のエレキコミック今立さんの考えたテーマとなります！
第37回「隠れた名作」といえば？の結果が発表となりました！

超接戦のトップ20！第37回結果発表！

ファミコン40周年X

「ファミコン国民投票」第37回「隠れた名作」といえば？の結果が発表され、ファミコン誕生40周年キャンペーンサイトで上位20位が公開されています！
「隠れた名作」というテーマにふさわしく、正直筆者もトップ20の中でプレイしたことがあるのも数タイトル、今回名前も初めて聞いたというものも多い結果となっていますね。
その中で1位に輝いたのが「ミネルバトンサーガ ラゴンの復活」なのですが、得票率がなんと2.5%！これまでの1位で最も得票率が低いのではないでしょうか？
1987年にタイトーから発売されたRPGで、あの「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・」に先駆けてバッテリーバックアップによるセーブが可能になったタイトルとのこと。筆者は今回初めて知ったタイトルの1つですね。
今回はトップ20の得票率が0.数%差でひしめいており、かなり票がバラけていますねぇ。
またファミコン誕生40周年キャンペーンサイトでのパッケージ画像も半分以上が「NO IMAGE」になっている点も、「隠れた名作」たる所以でしょうか。
5位にランクインした「ジョイメカファイト」はファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlineで配信されていますので、是非！
ちなみに筆者が投票した「SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語2 光の騎士」は169位で得票率0.2％！隠れてない名作ということで！

文字数シリーズ第3弾！「4文字のタイトル」といえば？投票開始！

ファミコン40周年X

第37回が終わったということは第38回が始まったということ。
2024年4月4日(木)より第38回「ファミコン国民投票」の投票が開始となっています！今回のテーマは「4文字のタイトル」といえば？です！
第18回の「5文字のタイトル」といえば？、第33回の「3文字のタイトル」といえば？に続いての文字数シリーズ第3弾ですね！
4文字といってもこれまでと同様にひらがな・カタカナ、漢字、アルファベット、読みと様々な解釈がありますので、今回もかなりユニーク富んだ投票結果になりそうですね。
誰もが知る名作から、それこそ「隠れた名作」に至るまで、思い入れのある「4文字のタイトル」に清き一票を！
今回もニンテンドーアカウントにログインした上でキャンペーンサイトの、「ファミコン国民投票」のページから投票することができます。
もしタイトルを忘れてしまってもタイトルの一部を入力すれば候補が出てくるのでご安心を。
第38回「ファミコン国民投票」の投票期間は2024年4月10日(水) 11:59まで、結果発表は2024年4月11日(木)予定となっています！
筆者は名作横スクロールシューティング「セクロス」に投票しました！ネットスラングじゃないよ！！