野村不動産ホテルズ株式会社が秋葉原にて運営する「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガホテル秋葉原)」が、eスポーツを体験できるゲーミングルームを1月27日(木)より展開していくことを発表しました。
NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO
NOHGA HOTELは、「地域と深くつながること。そこから生まれる素敵な経験」を大切にしているライフスタイルホテル。
地域のデザイナーやアーティストと連携した家具、備品、アート、音楽等をホテル内に常設し、定期的にイベントを実施する等、宿泊に留まらない多くのコンテンツを展開しています。
また、国際的な安全・衛生基準を満たす施設に発行される 「SAFEGUARD ラベル」を、日本国内のホテルとして初めて取得しています。
eスポーツへの取り組み
ノーガホテル秋葉原が立地する秋葉原は、家電量販店、ゲーミングパソコン専門店、eスポーツ体験施設等、多数のeスポーツ関連の店舗が集積している日本屈指のエリア。
ノーガホテル秋葉原は、この秋葉原の地でeスポーツをきっかけに、周辺のeスポーツ関連企業と連携しながら、多様な世代の方々に対して、また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、密にならないホテルでの過ごし方として、新たなライフスタイルを提案すると発表しています。
これに伴い、野村不動産ホテルズ株式会社は、今後のeスポーツの振興や発展に寄与するため、一般社団法人日本eスポーツ連合に賛助会員として加入。
また、本事業は、東京都の「宿泊施設の新たな活用に向けた客室等の環境整備支援事業」にて、交付決定通知を受領しており、今後、実績報告等の手続きを進めていくとのことです。
ゲーミングルーム
ゲーミングルームは、秋葉原にて「ICT×eスポーツ」を通じて新しい文化・社会を創造する交流施設「eXeField Akiba(エグゼフィールド アキバ)」を運営する「株式会社NTTe-Sports」が、eスポーツ機材の導入のコンサルティング、監修、保守メンテナンス等を行います。
充実した設備や機器
パソコンは、株式会社サードウェーブのハイスペックゲーミングパソコン、「GALLERIA(ガレリア)ZA9C-R39 Z590」を導入。ゲーミング周辺機器は、ゲーミングブランド「ロジクールG」の製品を中心に採用し、ゲーミングチェアはハーマンミラージャパン株式会社とロジクールが共同開発した「ハーマンミラー X ロジクールG エンボディゲーミングチェア」を採用。アメニティとして、長時間のプレイのエナジーチャージに、客室の冷蔵庫には「モンスターエナジー2種類」を2本ずつ、合計4本が常備されているとのことです。まさにプロゲーマー、ストリーマーにうってつけの環境と言えます。
また、ホテルのスタジオ、テラス、レストランなどのスペースにて、客室でのプレイ映像のパブリックビューイングや各種イベントを開催する予定とのこと。
eスポーツ ゲーミングルーム宿泊プラン概要
販売開始 | 2022年1⽉27⽇(木)~ |
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客室タイプ ゲーミングバング(21㎡) | 12,000円~ |
客室タイプ ゲーミングツイン(29㎡) | 18,000円~ |
1室料金で2名までご利用可能で予約はホテル公式ウェブサイトより。
こちらのお部屋では、Logicool G製品を手に取って体験いただけます!
使用できる製品はここからチェック!?https://t.co/elzvT3Xp1S https://t.co/edNAj173Tt
— Logicool G (@LogicoolG) January 27, 2022