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R6Sの新シーズンY7S3の情報解禁!新オペレーター「Grim」はハチで広範囲を索敵できる!

R6Sの新シーズンY7S3の情報解禁!新オペレーター「Grim」はハチで広範囲を索敵できる!
業界ニュース

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新オペレーター「GRIM」

※以下の情報はリリース時に変更される可能性があります

新オペレーターの名前はGRIM(チャーリー・ソー・"Grim"・ケン・ブーン)
以前から発表されていた通りシンガポール出身のオペレーターです。
小型ボットを放出するランチャーで即座に一定範囲の偵察が可能な攻撃側オペレーターのGrimはスピードが3、体力が1となっています。
メインウェポンは552 COMMANDOかSG-CQBで、サブウェポンはP229、ガジェットはブリーチングチャージかクレイモアです。

小型ボット
小型ボット

シンガポールのジュロンで育ったGrimはサバイバリストの父親に習ったスキルを磨くために多くの時間を荒野で過ごします。
18歳で徴兵されてシンガポール海軍のエリート特殊部隊NDUに入隊しますが、その類まれなる忍耐力と集中力で優秀な成績を残し、クリアランス・ダイビング・グループに上がることに。
海軍で爆発物処理部隊として対策戦術を学んだあとは、SAF軍事諜報機関の軍事偵察学校に入り、ステルス行動や情報収集の訓練を受けました。
その偵察と防衛スキルは後にナイトヘイヴンのエージェント候補としてKaliの目に留まることになります。
彼自身はとっつきづらく社交性が感じられませんが、戦闘部隊の一員として存在が浮いているわけではありません。

固有アビリティ「カワンハイヴランチャー」

カワンハイヴランチャー
カワンハイヴランチャー

「カワンハイヴランチャー」は壁や天井にも接着するカワンハイヴを発射し、接着後にキャニスターをドロップします。

小型ボット放出
小型ボット放出

一定時間後にキャニスターから小型ボット(BEE BOT)が放出され、小型ボットの範囲を通過した敵は継続的にPINGされて位置がバレるほか、範囲の外に出た敵も3回PINGして行動を把握することができます。
範囲は半径約3メートル。
範囲内にいた敵には視界に小型ボットがまとわりつき、独特の羽音とともに妨害してきます。
ゲームに集中していれば視覚・聴覚的な妨害効果は薄いですが、どうしても虫が苦手という方はもしかすると・・・。

専用PINGで位置がバレる
専用PINGで位置がバレる

使用回数は5回なので序盤の偵察や味方とのラッシュ合わせなど使うタイミングは多くなりそうです。
MUTEのシグナルディスラプターは明確なカウンターとして機能し、小型ボットが放出されなくなるほか、小型ボットに追われているオペレーターがシグナルディスラプターの範囲内に逃げ込むことで無効化も可能です。

その他の変更点

「スタジアム」が復活!

「Road to S.I.」のタイミングで登場する期間限定マップ「スタジアム」が常設マップ「スタジアム・ブラボー」として登場します!
ほかのマップの要素や破壊不可能な防弾ガラスが特徴的な「スタジアム・ブラボー」にはマップの明るさやオブジェクトの調整が施されています。

「インパクトEMPグレネード」追加!

新たにインパクトEMPグレネードが追加されます。
ThatcherのEMPグレネードに似ていますが、接地した瞬間に爆発することや、効果範囲・時間が異なります。
インパクトEMPグレネードを持てるのは・・・

  • Blackbeard
  • Montagne
  • Dokkaebi
  • Nokk
  • Gridlock
  • Sledge
  • Lion
  • Osa

・・・の8オペレーターです。

新リコイルシステム導入!

PINGで位置がバレる
PINGで位置がバレる

コンソール版とPC版のリコイルについてそれぞれ異なる調整が行われるようになります。
PC版に関しては、これまでフルオート射撃時の反動が一定だったところ、連続射撃時間に応じて3段階の反動強化が適用されるように。
垂直方向はもちろん、水平方向に対しても継続して反動が強くなるようです。
また、これらの調整はアサルトライフル・サブマシンガンに比べてライトマシンガンのほうが強い影響を受けることになり、以前から言及されていたライトマシンガン弱体化のひとつとなるでしょう。

マップBANフェーズの変更

これまで3マップから各チームが1マップずつBANして決定していた使用マップですが、これからは5つのマップから各チームから1マップずつBANした後、残ったマップからランダムで決定されるように変更されます。
マップのBANにはプレイヤーの意思が関与しつつ、マップの多様性を実現させる狙いがあるとのことです。
また、タクティカルマップがアップデートされ、攻撃側は準備段階からディフェンダーの目標地点のリストを確認できるほか、目標を発見するとタクティカルマップにも反映されます。

プレイヤー保護システム「チャット制限」

シーッ・・・
シーッ・・・

Y7S3中にはプレイヤー保護システムの一環として、新たにチャット制限システムが導入されます。
このペナルティが適用されているプレイヤーもテキストチャットの送受信は可能ですが、ほかのプレイヤーからはデフォルトでテキストチャットミュートされ、そのテキストチャットを確認するにはペナルティ適用プレイヤーのミュートを意図的に解除する必要があります。

ほかにもアタッチメントの調整、Castleのエリートスキンリリース、バトルパスのギフト機能、バトルパス所持者のショップアイテム割引など多くのアップデートが入るY7S3。
最新情報は「R6S」の公式サイトやTwitter公式アカウント(@Rainbow6JP)をチェック!

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