ユービーアイソフトが開発するタクティカルシューター「レインボーシックス シージ(以下、R6S)」
日本国内リーグ「X-MOMENT Rainbow Six Japan League」も活発で、2022年6月4日(土)、5日(日)に開催された「X-MOMENT Rainbow Six Japan League 2022」Season1 Playoff Stage2は久しぶりのオフライン大会として大盛り上がりを見せました。
そんな「R6S」にYear7 シーズン2「Operation Vector Glare」が到来!
新オペレーター「SENS」に加え、初心者から上級者まで嬉しい「射撃練習場」の追加、リバースフレンドリーファイア、プライバシーモードの導入などゲームの遊びやすさ向上のアップデートも予定されています!
やっぱり有観客オフライン大会は最高!R6Sの日本国内リーグ「RJL2022」Season1 Playoff Stage2現地レポート!
Year7 シーズン2「Operation Vector Glare」
注目はやはり新オペレーターですね。
ベルギー出身の攻撃オペレーター「SENS」は低スピード高耐久のオペレーターとしてデザイン。
メインウェポンは新アサルトライフル「POF-9」またはマークスマンライフル「417」の2択になっています。
新アサルトライフル「POF-9」は装弾数50発と多めですがかなり反動が強いので、リコイルやアタッチメントの工夫が必要かも?
固有アビリティ「R.O.U.プロジェクターシステム」は地面を転がりながらスクリーンを展開する小型プロジェクター。
一度に複数の射線を遮ることができ、ラッシュ向きな性能をしています。
ドローン口や鉄骨を通ったり、壁を反射するという性質を持っているため、マップ研究次第でかなり強力なアビリティになりそうです!
待望の「射撃練習場」が実装!
「射撃練習場」はプレイメニューのラーニングエリアからアクセス可能!
発砲時の反動による弾のばらつきパターンを確認できる反動レーンと、弾が敵の各部位に命中したときのダメージ量を確認できるダメージレーンの2種類のレーンが用意されています。
また、解除していないオペレーターとその武器も使うことができる素敵仕様!
解除前にオペレーターをお試しできるなんて太っ腹ですね!
遊びやすさ向上のアップデート!
プライバシーオプションを使用することで一時的にニックネームを作成して表示させたり、アバターを非表示にすることができます!
さらに他のプレイヤーの表示名を変更することも可能で、ライブ配信時には推奨されるオプションになりそうです。
「リバースフレンドリーファイア」は評価システムの一部として実装されます。
複数マッチにわたるフレンドリーファイアの悪用を検知したプレイヤーに対し「リバースフレンドリーファイア」が有効になり、チームメイトのフラストレーションを軽減する狙いがあります。
また、シーズン2中にはペナルティが残り何マッチあるのかを把握できる機能もリリースされる予定です。
「画面揺れの強度」という設定も追加。
この設定を入れることで爆発物による画面の揺れを完全に無くすことができます!
敵の視認性に関わってくるオプションなので「画面揺れの強度」はオフにすると良いでしょう。
さらにしゃがみ歩行時の音量増加やチームデスマッチ専用マップ「接近戦」の追加など多くの変更・追加要素がリリースされています。
Year7 シーズン2「Operation Vector Glare」に関する詳細は「R6S」公式サイトをご確認ください!
「Operation Vector Glare」配信中!
新しいバトルパスも登場です。新オペレーター「SENS」、限定のウェポンスキン、新しいブラボーパック、その他多数のリワードがいち早くアンロックできます。
詳しくはコチラ?https://t.co/LzUm2hkXUw#レインボーシックスシージ pic.twitter.com/OB0pVErDW9
— ??LIVE!|レインボーシックス公式 (@Rainbow6JP) June 15, 2022