大阪府吹田市にある日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」
巨大スクリーンを備えたアリーナでのeスポーツイベント、パブリックビューイングが行えるeスポーツ施設という側面だけでなく、VRなどの最新技術を体験できる施設、オートバックスとコラボしたeモータースポーツ施設など幅広いジャンルのエリアが備えられています。
そして「デジタル教育施設」というだけあり、小学校でも必修化されたプログラミングをゲームを通じて楽しむ学ぶことができたりと、遊びから学びまで体験することができます。
2020年3月のオープンからコンテンツを充実させ進化を続けてきた「REDEE」ですが、2022年8月1日(月)にリニューアル!「30種類以上のデジタルスキルアップ体験、最新テクノロジーが1日で体験できる施設」に生まれ変わることが発表となりました!
デジタル教育施設「REDEE」にVR体験を楽しめる「VIVE」エリアがオープン!
30種類以上のコンテンツから目指す職業を探そう!
「REDEE」は2022年8月1日(月)より、デジタル教育施設として位置付けをさらに高め、エデュテインメント施設としての役割を強化。
目指す職業に合わせたコンテンツを充実さた「30種類以上のデジタルスキルアップ体験、最新テクノロジーが1日で体験できる施設」として生まれ変わります。
新たな「REDEE」では、「エンジニア」「クリエイター」「プロゲーマー」の3つの職業を選ぶことができ、それぞれの職業に特化して学ぶことのできるコンテンツが全部で30種類以上も揃えられています。
メタバースやゲーミング英会話、ドローンプログラミングなど、これまでの「REDEE」で人気だったコンテンツに加えて、ペンタブを使ってイラストを作成したり、メタバース空間のアバターを自分で作成するなどの新しいコンテンツも多数追加されていますので、これまで「REDEE」を利用していたみなさんも新しい体験をすることができます。
さらに、これまでは参加するのに事前に予約が必要だった授業形式の「REDEEキャンプ」も土日祝限定、先着定員制とはなりますが当日参加できるようになります。
フラッと「REDEE」に立ち寄って参加したキャンプがその後の学びに影響を与えるなんてことも増えそうですね。
30種類以上コンテンツがあると、何から体験していいか迷うかもしれませんが、どのコンテンツをどんな順番で回っていくかは自由です。
興味を持ったものはもちろんですが、自分にはあんまり向かないんじゃないかと思うようなコンテンツに挑戦してみる機会にもなりそうですね。
また、コンテンツの中で指定されたものに参加するとスタンプをもらうことができ、スタンプを集めると最後に景品をもらうことができるので達成感も高まりますね。
ご家庭ではなかなか触れることの難しい最新テクノロジー目白押しですので、今年の夏休みは生まれ変わった「REDEE」でお子さんに本物のデジタル体験をさせてあげてはいかがでしょうか?
詳細は「REDEE」公式サイトをご確認ください!