様々な企業が参入し今話題のNFTですが、2021年4月には「セガ」がNFTに参入することを表明し話題になりました。
当初の予定では2021年8月頃を目途に販売を予定していましたが動きはなく、そろそろ新しい動きがあるかなと思っていたところ、遂に「セガ」がNFT専用ロゴを商標登録しました!
セガのNFT専用ロゴ
今回登録されたロゴは「SEGA NFT」とレトロな雰囲気の「sega Classics NFT Collection」の2種類のロゴになります!
「sega Classics NFT Collection」はレトロな雰囲気に仕上がっていますが、懐かしのゲームが登場するのでしょうか。
どんなタイトルが出てくるか楽しみですね。
既にコナミも参入
既にコナミは昨年シリーズ35周年を迎えた「悪魔城ドラキュラ」シリーズのNFTアートを販売しており、こちらは日本円にして約1830万円で売れ、ドット絵には約2万6000ドル(約300万円)の値がついたことが話題になっています。
セガは2021年4月にNFTへの参入を表明しており、1月6日に「KONAMI MEMORIAL NFT」を発表したコナミから少し遅れた形になりますが、セガの今後の動向にも期待されます。
しかし、ブロックチェーンゲームをプレイすることで暗号通貨が稼げる「P2E(プレイ・トゥ・アーン)f」の導入については、ゲームファンやユーザーの間でも賛否が分かれているため、どこのメーカーも慎重な動きを見せており、セガもコナミも現状確定的な参入表明はしていない状態です。
今後、大手ゲームメーカーのNFT参入に期待が高まります。