テクノブラッドがeスポーツ事業の拡大を目的にした新会社「TechnoBlood eSports」を設立

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東京都台東区に本社を置く株式会社テクノブラッドは、かねてより注力してきたeスポーツ事業のさらなる拡大を目的とした新会社、株式会社TechnoBlood eSportsを設立した。

日本発のグローバルなeスポーツ展開を図る

株式会社テクノブラッドは2004年当時、世界最大のeスポーツイベント「World Cyber Games」の日本予選を開催して以来、eスポーツ事業に取り組んでいる。
2020年12月にはに国際eスポーツ連盟(IESF)とeスポーツ世界大会「World eSports League」を開催する契約を締結。第1回大会を2021年に開催予定となっている。
また2021年1月にはJR東日本スポーツ株式会社と提携しJR松戸駅にJR東日本エキナカ初の常設eスポーツ施設「ジェクサー・eスポーツ ステーション」をオープンするなど、eスポーツ業界を牽引している。
株式会社TechnoBlood eSportsの設立により、株式会社テクノブラッドからeスポーツ事業全般、PCカフェ向けコンテンツ流通事業、オンラインゲーム向けセキュリティ事業が移管され、日本発のグローバルなeスポーツ展開を図ることを目的として、eスポーツ事業、及びその他コンテンツ関連事業を法人化し成長を加速させていくとしている。
詳細は株式会社テクノブラッド公式サイト ニュースページにて。

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