株式会社テクノブラッドが新しいグローバルeスポーツ大会「World Super League(WSL)」の開催を発表!賞金規模は約5,000万円!

業界ニュース

日本国内でも多くの大会が開催されるなど盛り上がりを見せているeスポーツ業界。
各企業がeスポーツ事業に注力する中、eスポーツ黎明期から様々なeスポーツ大会を運営してきた株式会社テクノブラッドは、新たなeスポーツ大会として「World Super League(WSL)」の発足を発表した。

World Super League(WSL)概要

グローバルeスポーツ大会「World Super League」
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World Super Leagueは世界92カ国が加盟している国際eスポーツ連盟(IESF)公認のもと、世界で活躍するeスポーツ選手たちが参加する世界規模のeスポーツ大会である。
World Super Leagueは今まで開催された大会とは違い、ファン一人ひとりが作っていくeスポーツ大会という意味を込めた「The Esports you Making!」をスローガンに掲げ発足した。

通常、eスポーツ大会の多くは採用タイトルや試合形式を主催や運営側が決める。
しかしWorld Super Leagueはファンの意見を反映しながら大会開催地、種目、出場選手を選定することを表明しており、参加選手のみならずファンの一人ひとりが大会を作り上げる協力者となるのだ。
選手の選抜についてはアジア-オセアニアアメリカヨーロッパ中東アジア-アフリカの地域大会から選ばれるほか、並行してファン投票で選手を招待するインビテーション方式も取り入れる。

WSLの構想
株式会社テクノブラッド公式サイト

第1回大会は正式種目5種目とデモンストレーション競技3種目の計8種目2021年に開始される。
グローバルファイナルはeスポーツ大国の韓国で開催される予定で、日本国内で本大会を期待しているファンも比較的足が運びやすい。
賞金総額は45万ドル(約5,000万円)規模と他の世界的なeスポーツ大会と比べても遜色なく、同大会の趣旨に賛同するファンは多いことが予想されるため、今後の成長にも期待できるだろう。
代表選抜の詳細は2021年5月頃に発表予定のため、株式会社テクノブラッドの公式サイトから最新情報を確認してほしい。

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