TGS2020オンラインにてディースリー・パブリッシャーより配信された「D3P生放送 #デジボクが地球を救う」にて、「ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS」の最新情報が公開された。
「ま~るい地球が四角くなった!?デジボク地球防衛軍」とは
EDFこと「地球防衛軍」シリーズの派生タイトルである「ま~るい地球が四角くなった!?デジボク地球防衛軍」は、地球を救うべく奮闘するEDF隊員を操作して、迫りくる巨大な敵に立ち向かうサードパーション・アクションシューティングゲームだ。
今作は、リアル寄りな描写だったこれまでのEDFシリーズからは打って変わって、四角形で構成されたボクセル世界のビジュアルとなる。
世界観や基本的なシステムは引き継ぎながらも、「陸戦兵」や「ウイングダイバー」、「フェンサー」、「エアレイダー」などこれまでのシリーズに登場した「レジェンドEDF隊員」や、今作オリジナルとなる世界各地の個性豊かな「ご当地隊員」など、その数なんと100人以上の多くのキャラクターが登場。
お気に入りの隊員たちで自分だけのチームを作り、様々なミッションに挑みながらバラバラになってしまった地球を救おう!
今作からの新要素!4人1組のチームでの戦闘が戦略性をさらに高める!
今作では最大4人までのキャラクターを操作してミッションに挑むことができる。
メンバーの切り替えも十字キーで簡単に切り替えることができるので、陸戦兵での戦闘中にアリに囲まれた際にウイングダイバーにチェンジして離脱したり、通常ウイングダイバーでしか行けないような高所に陸戦兵やエアレイダーなどの機動力の低い兵科も行けるようになる。
メンバーチェンジによって攻め方や逃げ方のバリエーションも増え、歴代EDFではできなかったような新しい遊び方ができそうだ。
シリーズ未経験者などにも優しい親切設計でサクサクプレイが可能!
EDFシリーズ初心者の方やアクションゲームが苦手な方でも安心してプレイできるように、丁寧なチュートリアルや各所での操作方法の説明などが用意されている。
特に今作では様々な兵科を使うことになるので、操作方法がわからず困るといったことがなくて安心だ。
また今作では隊員をチームに加入するために救助する必要があるが、マップ上で位置を確認できるので探し回る必要がないので、サクサク進めることができそうだ。
発売日が待ち遠しい!今後の情報にも期待大!
生放送で初の実機プレイが公開された「デジボク地球防衛軍」の発売日は2020年12月24日でプラットフォームはPlayStation 4とNintendo Switch。
パッケージ版の販売予定価格が7,480円(税別)、ダウンロード版が6,800円(税別)となっており、2人でお得に遊べるダブルパックも数量限定で発売される。
こちらはなんとソフトを別々に購入するより4,980円もお得な9,980円(税別)とのことなので、友人と2人で持ち寄って遊びたい方は必ずチェックしよう。
「ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS」の歴代の兵科や敵、初回特典や店舗別予約特典の確認はデジボク地球防衛軍公式サイトで確認できる。