先日、日本のインディーゲーム制作チームChilla's Artが現在制作中のホラーゲーム最新作「The Night Way Home | 帰り道」を2021年8月7日に配信予定であると発表した。
詳細はまだ明らかとなってはいないが、今作は 怨霊が町に存在している中、少女が無事に家に帰ることを目指す 内容のサバイバーホラーとなっている。今作について、筆者が特に気になるところが2つほどあったので見ていこうと思う。
また、Chilla's Artは「Patreon」という海外のクリエイター支援サービスを参加しており、支援者はゲームに関する最新情報やベータ版を一般ユーザよりも先に入手することができる。ぜひ、みんなでChilla's Artを応援しよう!
気になった方や詳細を知りたい方はChilla's ArtのPatreon支援者募集ページをチェック!!
8月7日 Japan
August 6th PSThttps://t.co/nMn3dVORLZ— Chilla's Art|チラズアート (@ChillasArt) July 19, 2021
今作は三人称視点も可能に!?
過去作では一人称視点の作品が多かったため、「Aka Manto | 赤マント」では廊下で鉢合わせでビックリしたり、「The Convenience Store | 夜勤事件」などでストーリーや雰囲気に没入することができた。しかし、今作は一人称と三人称両方に対応しているということで、三人称視点では今までにない恐怖演出を楽しむことができそうだ。もしプレイヤー自身で視点を切り替えることが出来るのなら、筆者は必ず二週目以上プレイして、それぞれの視点を楽しむつもりである。
もしかして体力ゲージ?
上の画像のみると、体力ゲージのようなものが存在していることが確認できる。今まで作品には様々なゲージが存在したが、ステータス画面で体力を確認することが出来ても、常時確認することができる体力ゲージは存在しなかったのではと筆者は記憶している。
Chilla's Artのサバイバーホラー作品ではだんだんとバトル要素が強くなっていることから、今作は「Onryo | 怨霊」や「Hanako | 花子さん」のようなボス戦だけでなく、戦いながら謎を解き脱出を目指すゲームになるのではないかと筆者は予想する。
あと少しでリリース!
筆者は同じくChilla's Artから発売した「赤マント」や「雪女」、「怨霊」スリル満載な3タイトルをプレイ済みで、やり応えがあってとても気に入っている。今作の「帰り道」も、それ以上のとても面白いゲームであると期待しており、非常に楽しみである。
気になる販売価格は?
販売価格は今のところ未定であるが、過去作はどれも500円前後の低価格で遊べるものばかりで今作もそのぐらいの値段であると予想できる。
気になった方は、ぜひSteamで購入して遊んでみよう!詳しくはSteamの「The Night Way Home | 帰り道」販売ページをチェック!!