鉄拳8に「レイヴン」と「アズセナ」の参戦が決定。アズセナはコーヒー農園宣伝のために戦うMMAファイター

現地時間8月4日(金)から6日(日)まで開催されている世界最大の格闘ゲームの祭典「EVO Championship Series 2023」
最終日に行われた鉄拳7の決勝戦に先立って登壇した原田プロデューサー(@Harada_TEKKEN)から「鉄拳8」に関する最新情報が発表されました。
アズセナとレイヴンが参戦決定です！

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アズセナ・ミラグロス・オルティス・カスティーリョ

• 格闘スタイル: 総合格闘技(ストライカー)
• 国籍: ペルー

鉄拳8で初登場の「アズセナ・ミラグロス・オルティス・カスティーリョ(以下、アズセナ)」
“南米を象徴するような開放的で快活なイメージ”や“常に楽しそうに戦う”といったテーマのもとに制作された彼女は、ペルー出身のMMA(総合格闘技)ファイターです。

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相手を挑発するようなポーズ「リベルタドール」は、ガードができなくなる代わりに相手の上段攻撃と下段攻撃を自動で見切って回避します。
さらにヒート状態ではリベルタドールがさらにパワーアップ。
自動で回避したあとに反撃を繰り出すため、常にリベルタドールというプレッシャーを相手に与えながら読み合いを有利に進めることができるでしょう。

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インカ伝統の古武術「ルミ・マキ」をイメージした戦闘スタイル、ペルーの民族衣装からインスピレーションを受けたカラフルな模様入りのファッション。
これらの伝統に加えて、個性的な髪形やスニーカーなど現代的でスポーティーな要素を取り入れたアズセナが鉄拳8に参戦します。

アズセナのキャラクター設定は鉄拳8公式サイトからも確認できます。

レイヴン

• 格闘スタイル: 忍術
• 国籍: 不明

「鉄拳6」以来の復活となった「レイヴン」
厳しい修行の末に手に入れたマッシブな体型と進化した忍術で、特徴的な変幻自在のバトルスタイルに磨きがかかっています。

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「ソウルフィールド」を使うことで分身や瞬間移動を使った攻撃、中距離からの奇襲などトリッキーな攻めが可能に。
さらにヒート状態では影分身を使った攻撃がさらに威力を増し、スキの無い手数で相手を圧倒します。

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レイヴンは忍術を得意としながらも、パワフルな打撃を与えることができる肉体を持ち合わせています。
鉄拳8では、従来の“マッシブな肉体美が映える衣装”というコンセプトを残しつつ、アクロバティックな忍術の動きが見やすいように四肢シルエットを意識しているとのこと。
また、作品に登場していなかった期間を想起させるデザインとして腰のクナイが短刀に、腕のタトゥーが増加といった変化が加わっています。

レイヴンのキャラクター設定は鉄拳8公式サイトからも確認できます。