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「VALORANT」のSeason 2025 // Act Iが1月9日からスタート!新イニシエーター「テホ」実装

「VALORANT」のSeason 2025 // Act Iが1月9日からスタート!新イニシエーター「テホ」実装
業界ニュース

合同会社ライアットゲームズは、タクティカルFPS「VALORANT」のSeason 2025 // Act Iが日本時間2025年1月9日(木)から開始したことを発表しました。
また、コロンビア出身のイニシエーター「テホ」が同時に実装されました。

「VALORANT」のSeason 2025 // Act Iが開幕!

日本時間2025年1月9日(木)から、タクティカルFPS「VALORANT」のSeason 2025 // Act Iが開始されました。

新コンテンツ「フレックス」

VALORANTのリリース以来となる新たなコンテンツタイプ「フレックス」が登場しました。
ゲーム内で、プレイヤーはさらに多彩な自己表現が可能になるとのことです!

「フレックス」はコレクションから装備することで、ゲーム内のプレイヤーのスプレーホイールに表示されます。
新コンテンツを記念して、プレイヤーには「フレックス」が‘1つ無料で付与されるとのこと!

2つ目の「フレックス」はSeason 2025 // Act Iのバトルパスで入手可能です。

新スキンシリーズ「EX.O」、新バトルパスも!

今回のActでは、近未来やSFのテーマに着想を得た新たなスキンシリーズ「EX.O」も登場します!
このスキンシリーズには武器スキンとしてヴァンダル、シェリフ、スペクター、アウトロー、そしてカタナ「EX.O エッジ」が含まれています。

新たなバトルパスでは、セレスティア ゴースト、エピローグ:戦略スペースウォー カード、ハイエロスケープ ブレード(二刀流の近接武器)、ムーンスカウト アウトロー、カウキャッチャー ガンバディー、雪の結晶 フレックスなど、様々なアイテムが登場するとのことです!

新エージェント「テホ」実装!

今回実装されたコロンビア出身の退役軍人「テホ」
彼が操る弾道誘導システムは敵の陣地を明け渡すか、命を明け渡すかの選択を迫ります。

彼の精密な攻撃は敵の脅威となり、彼の狙いのもとに押さえこみます。

「テホ」についてのデベロッパーのコメント

Q.テホを開発する際に目標としたことや、インスピレーションの元となったものついて教えてください。

A.私たちが取り組みたかった面白い課題の一つは、フラッシュバンのような広範囲のアングルに影響を与えるユーティリティーを使用せずに、ブリーチやKAY/Oのように積極的にアングルを崩してチャンスを生み出す手段を見つけることでした。
これは複数のデザイナーとの大がかりな共同作業となりましたが、個人的には、イニシエーターの特長を新しい効果やゲームの流れを一変させる仕組みとしてではなく、むしろ通常はコントローラーが使う発動時の仕組みを独自に活用する点にとても魅力を感じました。
ロケットが実装されたとき、テストプレイヤーたちがそれをまるで高速版のフェイドの「プラウラー」のように使うのを見て、とても刺激的だと思いました。
おそらくは、いつも友人たちとプレイするときにいつもイニシエーター役を任される一方で、良いコントローラーになりたいという私自身の願望が混ざり合った結果、マップをターゲットするロケットを試したいという情熱が生まれたのだと思います(ここでちょっと邪悪な笑いを挿入)。

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Q.テホのプレイスタイルを言い表すと?

テホは、マップをより戦略的に捉えたショットコールを考えつつ、時には自分が前線に出て手を汚すことも望むプレイヤーに向いています。
「誘導サルヴォ」が序盤から生み出すプレッシャーによって、テホは防衛側に対し、攻撃的な賭けに出る際の成功率を下げるような状況を作ることが可能です。
テホのユーティリティーは、フラッシュバンやフェイド(の目)、さらにはソーヴァの「リコンボルト」といった広範囲に影響を与えるユーティリティーとは異なり、マップ内の小規模なエリアに影響を及ぼす性質を持っています。
このため、プレイヤーはラウンドを通じて培ったゲームセンスや直感を駆使してチームに有利な状況を作り出していくことになるでしょう。
フェイドやKAY/O、ブリーチらと比較すると、テホはやや後衛寄りのイニシエーターではありますが、「スペシャルデリバリー」のようなツールと、短時間アングルを無効化するアビリティーを組み合わせることで、有利かつ計算された銃撃戦へと持ち込みやすくなります。

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Q.「テホ」は現在のメタにどのような変化をもたらすと思いますか?

私たちの狙いは、広範囲へ影響を与えることが苦手というテホの弱点を補えるエージェント、特に索敵系のユーティリティーを持つエージェントとの相乗効果によって新たな戦略が生み出されることです。
内部テストで確認した限りでは、バインドやサンセット、ロータスといった、初動でのスペース確保が重要なマップにおいて、テホは大きな存在感を見せています。
彼の敵をあぶり出すユーティリティーにより、プレイヤーがこれまでレイズを選んでいた場面で、新たなデュエリストの選択肢が生まれるかもしれないと考えています。
テホの主な影響力はそのロケットにあるため、情報戦や状況を整える駆け引きが毎ラウンド発生します。
ロケットがダウンしている間に、敵にプレッシャーをかけて反撃せざるを得ない状況に追い込むためです。
現在、ライブ環境ではサイファーが多く見られ、サイファー使いはとても創造性あふれるトラップワイヤーの使い方を見せています。テホが参戦することで、定番の設置場所では不十分になるかもしれません。
プレイヤーの皆さんがさらなる創造性を発揮することを期待しています。
最後に、ステルスドローンが持つユニークな要素により、防御的なエージェントが待ち構えるサイトへ一気に攻め込むような状況において、テホは抑制効果の分野でKAY/Oと競い合えるほどの力を持つでしょう。

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詳細についてはVALORANT公式サイトやVALORANT公式X(@VALORANTjp)を確認してください。

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