懐かしのタイトルがたくさん収録されているミニ系のゲーム機は、気軽に遊べる手軽さと、その可愛らしいルックスで人気ですね。
特にSNKの「NEOGEO mini」やセガの「アストロシティミニ」、TAITOの「EGRETⅡ mini」などの筐体型のゲーム機は電源をつなぐだけでプレイできるうえに、あの頃のゲームセンターを思わせるデザインで、ファンの心を掴んで離しません。
しかし、実際に単体でプレイすると画面もコントローラーも正直少し小さいんですよねぇ・・・。
そんな中で人気なのがアメリカのTastemakes社が手掛ける「ARCADE1UP」シリーズ。
収録タイトルこそ限られますが、プレイしやすい実寸大!とまではいかなくとも筐体の3/4サイズと家に置くには絶妙なサイズ感なのですが、今度発売される新商品は一味違います。
レーシングゲーム筐体「ARCADE1UP OutRun」が日本発売決定です!
50タイトル収録の大型筐体「SNK NEOGEO MVSX」が日本発売決定!予約受付開始!
あの頃のゲーセンが家にやってくる!
「ARCADE1UP OutRun」はセガの名作アーケードゲーム「OutRun」のゲーム筐体をイメージした「ARCADE1UP」シリーズの製品となります。
収録タイトルも表題の「OutRun」に加えて「TURBO OUTRUN」「Outrunners」「POWER DRIFT」と、あの頃のゲームセンターを賑わせた名作レーシングゲーム4タイトルが収録されています。
収録タイトルがレーシングゲームということで、コントローラーとしてステアリング、シフトレバー、ターボボタン、アクセルペダル、ブレーキペダルが搭載。
そしてゲームセンターのように座ってプレイができるように専用のベンチシートもセットになっています!
ベンチシートは手足の長さに合わせて前後させることができますが、本体の奥行きが57cm、ベンチシートの奥行きが98cmとなっているので、少なくとも155cmのスペースが必要となりますのでご注意ください。
とは言っても家でアーケードさながらの「OutRun」ができるとなれば買わざるを得ません!
今すぐベッドを捨てて「ARCADE1UP OutRun」の設置場所を確保しましょう!
2021年8月発売予定!予約受付中!
「ARCADE1UP OutRun」は2021年8月発売予定で価格は96,800円(税込)です。
株式会社シャインの取扱で、シャインダイレクト楽天市場店を始め、各取扱店で予約受付中となっています。
誰しも一度は思う「家をゲームセンターみたいに・・・」という夢でハードルが高いのが専用筐体ですが、「ARCADE1UP OutRun」ならレーシングゲームの筐体を家に迎えることができます!
小銭を握りしめて通い詰めたゲームセンターの「OutRun」を今度は家で無限にプレイしまくりましょう!
詳細は「ARCADE1UP OutRun」製品ページをご確認ください!
ARCADE1UP OutRun(アーケードワンナップ アウトラン)2021年8月上旬発売!予約を開始しました!#outrun #arcade1up #videogame #RetroGaming #アウトラン #レトロ #レトロゲーム https://t.co/RisTMMlDtr
— 株式会社シャイン【公式】ネコ (@shine_neko_) June 22, 2021
「ARCADE1UP OutRun」スペック | |
商品サイズ | (本体) 幅47cm×高さ116cm×奥行57cm (ベンチシート) 幅50cm×高さ47cm×奥行98cm |
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パッケージサイズ(W × D × H) | 幅121cm×高さ60cm×奥行17cm |
重量 | 約51kg |
電源 | AC 100V 1.2A 50/60Hz 日本仕様ACアダプター(同梱) |
対象年齢 | 14歳以上 |
その他 | ・本製品は組み立て式です。組み立てにはドライバーが必要です。 ・組み立ては必ず2人以上で行ってください。 ・本製品の改造は絶対に行わないでください。 ・ACアダプターを接続するときは、製品本体の電源スイッチがOFFになっていることを確認してください。 |