ベンキュージャパン株式会社(以下、BenQ)は、ゲーミングプロジェクター「X Series」の新製品として「X300G」を2024年4月10日(水)に発売すると発表しました。
手軽に持ち運ぶことを想定したコンパクトなモデルです。
BenQゲーミングプロジェクター「X300G」
BenQが新たに発売するゲーミングプロジェクター「X300G」
212×181×195mmという小柄な本体から最大で約120インチの4K投写が可能なモデルです。
プロジェクターでゲームをプレイする際に気になるのは遅延ですよね。
「X300G」は4K/60Hz動作時で16.7ms、フルHD/240Hz動作時で4.2msという低遅延を実現!
大画面かつ低遅延で好きなゲームを心ゆくまで楽しめます。
「X300G」本体には8Wのスピーカー2基が内蔵。
別途スピーカーやヘッドセットを用意しなくても臨場感あるサウンドでゲームに没入できます。
ゲーミングプロジェクターというのですから、さらに特化したシステムも搭載されています。
映像と音声のプリセットとしてFPS、RPG、スポーツゲームモードの3種類が用意されており、ゲームジャンルに合わせた設定で楽しむことが可能。
さらに、PCからゲームタイトルごとのオススメの映像設定を読み込むこともできます。
もちろんドラマや映画鑑賞にもピッタリ。
Android TVを搭載しているためGoogle Playのゲームや動画配信サービスアプリをインストールしてさまざまなコンテンツを楽しめます。
BenQのゲーミングプロジェクター「X300G」は2024年4月10日(水)に発売予定。
スペックなど詳細は「X300G」製品ページから確認してください。
スペック概要 | |
---|---|
名称 | X300G |
投写方式 | 単板DLP方式 |
光源 | LED |
輝度 | 2,000ANSIルーメン |
入力遅延 | 4K/60Hz動作時: 16.7ms フルHD/60Hz動作時: 16.7ms フルHD/120Hz動作時: 8.3ms WQHD/120Hz動作時: 8.3ms*1 フルHD/240Hz動作時: 4.2ms*2 *1 WQHD入力時はフルHDにダウンスケーリング *2 240Hz入力時の最大解像度はフルHDまで |
投写距離 | 1.5mで約100インチ |
画面サイズ | 約60~120インチ |
最大解像度 | 4K UHD(3,840×2,160) |
入力端子 | HDMI(2.0b)×1 mini HDMI(2.0b)×1(Android TV用内部ポート) |
制御入出力端子 | USB Type-C(DP Altモード、最大18W給電)×1 USB Type-A(SettingXchange用)×1 |
サイズ | 約212×181×195mm |
重量 | 約3.0kg |