独自ハイブリッド方式のスイッチを採用したゲーミングキーボードCooler Master「MK110」登場

台湾に本社を構える総合パーツメーカーCooler Master Technology社から、独自開発したメンブレンとメカニカルのハイブリッド方式のスイッチを採用したゲーミングキーボード「MK110」が発売された。

「MEM-CHANICAL スイッチ」採用

Cooler Master「MK110」製品ページ

「MK110」にはプロ仕様のメカニカルキーボードを模して特別に設計された、リニアスイッチを特徴とするCooler Master独自のハイブリッド方式スイッチ「MEM-CHANICAL スイッチ」が採用されている。
一般的なメンブレンスイッチと比べ、優れた打鍵感と応答性を実現している。
ゲーミングのためにチューニングされているため、ゲーム内でのパフォーマンス向上が期待できる。

優れたユーザビリティ

「MK110」は安定した素早いキー操作に対応するための26キーアンチゴースト機能と、ゲーム中の誤操作を防ぐWindowsロック機能、ファンクションキーにマルチメディアコントロール機能を備えている。
操作性と利便性が両立する仕上がりとなっており、快適なゲームプレイが実現できるだろう。

Cooler Master「MK110」製品ページ

デザインはシンプルなフローティングキーデザインとなっている。
飽きの来ないデザインなのはもちろんのこと、メンテナンスもしやすいため、いつでも清潔さを保つことができる。

Cooler Master「MK110」製品ページ

ゲーミングキーボードには必須とも言えるRGBライティングを搭載。
6ゾーンに別れたRGBバックライトを好みのパターンのライティングに設定することができ、雰囲気を演出してくれる。

Cooler Master「MK110」製品ページ

発売日と価格

Cooler Master「MK110」は2020年6月26日(金)から発売が開始となっている。
価格はオープン価格となっており、店頭での販売価格は5,380円(税別)からとリーズナブルだ。
独自開発の「MEM-CHANICAL スイッチ」の採用により、操作性とコストパフォーマスンに優れた「MK110」は、初めてゲーミングキーボードの購入を検討している人にお勧めしたい製品となっている。
製品の購入、詳細についてはCooler Master「MK110」製品ページにて確認してほしい。