「DARK SOULS」の小説が10月25日に発売!不死人「フェーラノス」のオリジナルストーリー!

商品情報

全世界で大ヒット中の「ELDEN RING」や「SEKIRO」などを制作するフロム・ソフトウェアによるアクションRPG「DARK SOULS」シリーズ
ゲームとしてのシリーズは3作目で完結となり、これ以上ダークソウルのストーリーが深堀りされることはないかと思われていました。
しかしこの度、2022年10月25日(火)に株式会社KADOKAWAから小説版「DARK SOULS」が発売されます!

「DARK SOULS」が小説化!

小説 ダークソウル 弁明の仮面劇
PR TIMES

今なお多くのファンに愛されるダークファンタジー大作を小説化するのは、「スター・ウォーズ」シリーズをはじめとした、数多くのSFやファンタジー等の作品を執筆したマイケル・A・スタックポールさん。
翻訳は、多くのファンタジーTPRGなどを手掛ける株式会社グループSNKの代表・安田均さんと、ゲーム関連書籍の翻訳を手掛けるフリーランス翻訳家の羽田紗久椰さん。
装画には、過去にも「DARK SOULS TRPG」シリーズにて装画を手掛けたグループSNKの末弥純さんが担当します。
本作では、ゲームの重厚な世界観はそのままに、過酷な世界で生き抜く男のスリリングなオリジナルストーリーが、壮大なスケールと圧倒的カタルシスをもって描かれるとのこと。
ゲームではNPCたちの様子でしかわからなかった、死を重ねた不死人の“人間性”を失っていく様子や、デーモンたちに打ち勝ち、膨大なソウルを手に入れる描写などに期待したいですね!
ロードランでの主人公の活躍や、ゲームで登場したボスやNPCたちの登場も楽しみです!

「小説 ダークソウル 弁明の仮面劇」は2022年10月25日(火)に発売予定です!
なお、ページ数は328ページ、価格は未定です。
商品の詳細については、KADOKAWA公式サイトをご確認ください。

あらすじ

地下の墓所で、死んでいたはずの男が、暗闇の中目を覚まし次第に感覚を取り戻していく――。
男は名前を含め、記憶のほとんどを失っていた。
周囲の状況からすると、埋葬者たちは男の復活を予期し、この場に閉じ込めておこうとしたが、予期せぬ墓荒らしが入ったために、期せずして封印が解かれたようだ。
目の前に転がっている墓荒らしの死体が不意に動き出し、男に襲い掛かかる。
男は自分が魔術の使い手であることを思い出し、手のひらから放った魔法の光で墓荒らしを倒す。
すると、男の頭の中に墓荒らしの生前の記憶が流れ込んできた――。
墓所の外には夜の砂漠が広がり、星空の様子から、男は自分の死からはるかな時間が経過していることを知り、墓所の外壁に刻まれた文字「フェーラノス」を自分の名前に決めた。
眠りから覚め名を得た男が、墓荒らしの落とした短剣を手に、運命に導かれ壮大な冒険に旅立つ――。

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DARK SOULS REMASTERED - Switch

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