高性能なアイテムが多く、ゲームをプレイする以外でも人気のゲーミングデバイス。
その使いやすさから、IT系のお仕事をされている人でゲーミングキーボードやゲーミングマウスを業務で使っている人も多くいますし、ゲーミングチェアなんかはプロ野球の現場に採用されたりもしています。
そしてキーボードやマウス、ヘッドセットやモニターといったゲームをプレイするために必要なデバイス以外にも、こたつや指サック、ストローといった快適にゲームをプレイすることの出来る環境を作るアイテムも多く発売されており、それらもまたゲーミングデバイスと言えるでしょう。
そんな光らないタイプのゲーミングデバイスに新たな製品が仲間入りしました!
プレイの精度を上げる音ゲー専用「LANE COVER」が登場です!
ゲーミング家具に新たな刺客!ヤマダデンキが「ゲームこたつ」を発表!※光りません。
しっかり固定できてプレイ精度アップ!
音ゲー専用「LANE COVER」はゲーミングブランド「G.triGer」が発売するアイテムです。
音ゲーをプレイしない人には「レーンカバーとはなんぞや?」と思う人も多いかと思いますが、画面の一部を目隠しすることでプレイの精度を上げるアイテムになります。
一部を目隠しするなんて難易度が上がりそうな気がしますが、楽曲の難易度が上がるほど多くのノーツが流れてきますので、画面上の情報量がかなり多くなってしまいます。
レーンカバーを使用することで物理的に視野を狭めることで、譜面を認識しやすくすることが出来るわけですね。
音ゲープレイヤーのみなさんはクリアファイルや紙などで自作している人も多いレーンカバーですが、「G.triGer」の手によって史上初の商品化となりました!
「LANE COVER」は目隠しをするという点では自作のものと意味合いは同じですが、そこは「G.triGer」の商品です。
実力派音ゲープレイヤーのなのふらわーさん(@nano_flower1)と、つなまよさん(@MayoAq99)の開発協力の元、機能満載の仕上がりになっています!
まずはマジックテープによってサイズ調整が可能になっていて、iPadのような大型のタブレットにも使用することができます。
使用機器にマジックテープでピッタリと設置することができるので、プレイ中にズレることもなく安定してプレイすることが可能となります。
画面が透けて見えてしまってはレーンカバーの意味が半減してしまいますが、「LANE COVER」は画面が透けずにしっかりと視野を狭めてくれます。
それでいて「LANE COVER」の上から画面をタップすることができるので、目隠しした部分をタップするためにその都度「LANE COVER」を外す必要もないのが嬉しいですね。
取り外しが出来て位置調整ができるアジャスターが付いているので、裏面のガタツキを抑えることもできます。
・・・とご紹介しましたが、これまでレーンカバーを使用してこなかった人にはピンと来ないかもしれません。
そんなみなさんのために、開発協力をされたなのふらわーさんがご自身のYouTubeチャンネルで紹介動画を公開しています!
製品説明から実際に「LANE COVER」を使用して「Deemo」をプレイする様子が公開されていますので是非御覧ください!
クソ譜面作りやがってよぉ…とか思ってたけど見直してみると出し方けっこう下手だったからなんとも言えない気持ちになってる pic.twitter.com/kB1g6oeest
— つなまよ (@MayoAq99) November 3, 2021
11月10日までの注文で送料無料!
音ゲー専用「LANE COVER」は2021年11月中旬発送予定で、価格は1,500円(税込)となっています。
「G.triGer」公式ECサイトで現在予約注文を受付中となっていますが、2021年11月10日(水) 23:59までの注文で送料無料となります!
レーンカバーをこれまで使用してこなかったプレイヤーのみなさんはもちろん、自作のレーンカバーを使用していたプレイヤーのみなさんも、しっかり固定されて安定する「LANE COVER」を導入することで、プレイ精度がもう1段階上がるかもしれません。是非ご検討を!
製品詳細、予約注文は「G.triGer」公式ECサイトをご確認ください!
音ゲーの精度を上げる”レーンカバー”が史上初の商品化?
なんと、なのふらわー様(@nano_flower1)とつなまよ様(@MayoAq99)に開発にご協力いただきました!機能満載の商品です✨
下記URLから11/10までに予約していただいた方は送料無料になります!https://t.co/2JJIO2Zjx1 pic.twitter.com/wCqxIlU80b
— G.triGer (@all_G_triGer) November 3, 2021