マウスコンピューターが展開するゲーミングブランド「G-Tune」より15.6型のゲーミングラップトップPC、「NEXTGEAR-NOTE i5565」が発売された。
ナローベゼル採用で小型化を実現
「NEXTGEAR-NOTE i5565」にはベゼル幅の狭いナローベゼルが採用されている。
上辺:約10mm、左右辺:約7mmの幅のベゼルにより、既存の15.6型のラップトップPCに比べ幅:-25.5mm、奥行き:-13.5mmの小型化を実現している。
高スペックを標準搭載
「NEXTGEAR-NOTE i5565」はCPUにインテル® Core™ i7-9750H、グラフィックスにGeForce® GTX 1660 Tiを標準搭載している。
標準の構成でも負荷の高いゲームタイトルも快適に動かすことができる。
バッテリーに約9.6時間駆動の大容量のものを搭載。
3D映像描写を行わないなど外部グラフィックスを使用しない環境において、自動的に消費電力の少ないCPU内蔵グラフィックスを使用した駆動に切り替わるMS-HYBRID機能を搭載している為、長時間安心して使用できる。
標準搭載のSSDもM.2 SSD(NVMe接続)が採用されており、ゲームデータの起動や読み込みを高速化できる。
キーボードにはテンキー付きのLEDバックライトキーボードが採用されている。
アプリケーション内の「Flexikey®」では、複数のキー入力やアプリケーションの起動、入力テキストを特定のキーに割り当てなど各種キーボード設定が可能となっている。
シンプルでクールなデザイン
ゲーミングラップトップのデザインは派手になりがちだが、NEXTGEAR-NOTE i5565はシンプルでクールなデザインとなっており、ゲーム用途だけでなく、ビジネスシーンでも支障なく利用できるデザインとなっている。
選べる3タイプ
「NEXTGEAR-NOTE i5565」には標準構成でスペックが異なる3タイプが用意されており
メモリが8GB PC4-19200、SSDが256GB NVMe対応のブロンズモデル「NEXTGEAR-NOTE i5565BA1」、
メモリが16GB PC4-19200、SSDが512GB NVMe対応のシルバーモデル「NEXTGEAR-NOTE i5565SA1」、
メモリが32GB PC4-19200、SSDが512GB インテル® 660p NVMe対応、2TBのハードディスクが内蔵となったゴールドモデル「NEXTGEAR-NOTE i5565GA1」から選ぶことができる。
OSはWindows 10 Home、CPUはインテル® Core™ i7-9750H、グラフィックスはGeForce® GTX 1660 Ti、筐体や液晶パネルは共通となっている。
もちろん注文の際にカスタマイズが可能となっている。
価格と詳細
「NEXTGEAR-NOTE i5565」のブロンズモデル「NEXTGEAR-NOTE i5565BA1」は149,800円(税別)~、シルバーモデル「NEXTGEAR-NOTE i5565SA1」は164,800円(税別)~、ゴールドモデル「NEXTGEAR-NOTE i5565GA1」は189,800円(税別)~となっており、「NEXTGEAR-NOTE i5565」製品ページから詳細の確認と注文が可能となっている。
標準構成でも十分なスペックな上カスタマイズも出来るので、自分にジャストなスペックのラップトップをゲットするチャンスではないだろうか。