パームレストが要る方、要らない方やテンキーを使う方、使わない方など、もっと良いキーボードは無いかなと、日々キーボード選びに苦労されている方はいませんでしょうか。
そんな時に、本社を東京都港区に置く株式会社Glotureは、徹底的にカスタマイズできる、究極のモジュール性を備えたメカニカルキーボードであるMOUNTAINSUMMITの「Everest Max」(US配列)を自社のECサイト「GLOTURE.JP」にて2022年4月8日(金)より販売開始しました。
究極のカスタマイズ性を備えたキーボード「Everest Max」の特徴
1670万色のカラーバリエーションで、デスクを華やかにするRGBライト
1670万色のカラーバリエーションと、豊富なRGBモードがあり、キーごとに異なるRGBライティングやキーボード全体に施されたRGBストリップなど、自分の好みに合わせてカスタマイズすることが可能です。
左右のどちらでも装着可能なテンキー
こちらのテンキーは、キーボードの左右どちら側でも安全に、ぴったりフィットするよう取り付けることが出来ます。
頻繁にテンキーを使う方にはとてもおすすめです。
また、使わない時は取り付けなければよいので、ゲームをする時でもテンキーが邪魔になりません。
作業効率を最大限に高めるディスプレイキー
テンキーの上部にある4つのディスプレイキーは、作業効率を最大限に高めるため、自由に変更することが可能です。
機能として割り当てたいショートカット、マクロ、ホットキーを選び、キートップに表示する画像を設定するだけで、自分だけのオリジナルキーボードが完成します。
音楽ストリーミングサービスやソーシャルメディア、Adobe PhotoshopやMagix Music Makerなど、趣味や仕事で使う様々なアプリケーションをボタン1つで素早く切り替えられます。
先進的な操作性とスタイリッシュな外見を兼ね備えたディスプレイダイヤル
簡単にメディアコントロールにアクセスすることが出来るように「メディアドック」を搭載することが出来ます。
これは、本体上部の左右どちらかのコーナーに配置することが可能で、LEDインジケーターランプも付いています。
また、システム情報のモニタリングやARMカウンターなどの各種コントロールも「ディスプレイダイヤル」を使用することによって簡単に切り替えることができます。
打ち心地のよいキーを5種類のCherry MXスイッチから選べる
デフォルトでホットスワップ可能なメカニカルスイッチが搭載されているため、自分のスタイルやゲーミングに合わせて、キーを自由に組み合わせることが可能です。
モジュール化されているため、はんだ付けの必要はありません。
Cherry MXスイッチは以下の5種類から選ぶことができます。
- MX Red:静かで滑らかな軽いキータッチ入力が可能なスイッチ
- MX Brown:スタンダードなタイプで軽快な入力感楽しめるスイッチ
- MX Blue:クリッキータイプでカチッと爽快で高い音が鳴るスイッチ
- MX Silent Red:打鍵音の30%削減が期待できる静音スイッチ
- MX Speed Silver:高速入力が期待できる、アクチュエーションポイントが浅いスイッチ
Cherry MXや互換性のあるプレートマウントスイッチに交換することも可能です。
耐久性抜群のスタンド
アルミニウムプレートの二重構造になっているので、安全で頑丈なスタンドとなっています。
また、スペーサーを使うことによって、最適な高さと角度に調整することが出来ます。
気になる価格は?
「Everest Max」の価格はスイッチの種類によって異なります。
「MX Red」、「MX Brown」、「MX Blue」は48,334円(税込)となっており、「MX Silent Red」、「MX Speed Silver」は50,127円(税込)となっています。
カラーは2種類あり、「ブラック」又は「グレー」から選ぶことが出来ます。
自分にスタイルにあったキーボードを追求している方にはとてもおすすめなキーボードですので、ぜひご検討ください!
ただし、US配列のキーボードであることに注意が必要です。
詳しくはGLOTURE.JP公式「Everest Max」製品ページをチェック!