ヘッドセットを外さなくても周りが見える!自分だけのプレイエリアを作成!「PlayStation VR2」の新機能が公開!

商品情報

昨今、名だたる企業や自治体の参入でも話題のメタバース。
そんなメタバース体験を最大限引き出すために必要なのはVRヘッドセットです。
ゲーマーのみなさんなら、もうすでにVRを体験した人も多いのではないでしょうか?
中には、初めてのVRは「PlayStation VR」(以下、PS VR)で、という方も少なくないですよね!?
今回は、更なる進化を遂げた「PS VR2」の新機能を紹介します!

ヘッドセットを外す必要なし!シースルービュー

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VRヘッドセットを装着すると仮想世界が見える代償として現実世界が見えなくなってしまいます。
中にはそれが目的で仮想世界にダイブしている方もいるかもしれませんが、人間である以上やはり困るときには困ります。
新機能「シースルービュー」を使用すると、ヘッドセットを装着した状態でも周囲の環境を確認できるように!
コントローラーを落としたり、ちょっと飲み物が飲みたいときなどに便利ですね!
本機能は、ファンクションボタンの押し込みまたはコントロールセンターから簡単に起動することができます。

部屋中を歩き回ろう!プレイエリアのカスタマイズ



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「PS VR」ではPS Cameraの範囲内でアクションする必要がありましたが、「PS VR2」ではインサイド・アウト・トラッキングを採用し、ヘッドセットのカメラとPS VR2 Senseコントローラーを使って、PS VR2のプレイエリアをカスタマイズすることができます!
もちろん、一度設定したプレイエリアは保存されるため、同じ場所では設定し直す必要なし!
ゲームプレイ中は、設定したプレイエリアの境界線に近づくと注意が促されるので、安心して部屋中を歩き回れます!

配信者向け?自分のプレイ姿を録画!

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別売りのPS5用HDカメラをPS5本体に接続すると、「PS VR2」のヘッドセットを装着したまま、プレイ中の自分の姿を録画・配信することができます!
VRゲームはプレイするのはもちろん、外から見ている人でもプレイヤーのリアクションが楽しめるのが良いところですよね!
配信者の方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
・・・自分の滑稽な姿を見る勇気のある人は1人でも試してみましょう。

普段のゲームもVRで!シネマティックモード

両目解像度は「PS VR」が「1920x1080」なのに対して、「PS VR2」は「4000x2040」と4Kに対応!
超高画質でVRコンテンツを360度楽しむことができます。

また、シネマティックモードを利用すると、仮想空間上の巨大な画面で、“VR非対応”のゲームのプレイしたり、メディアコンテンツを視聴することも!
シネマティックとあるように、イメージとしては映画館のような感じでしょうか。
机の上に物があると気が散って集中しにくいことってあるあるですよね?
そのような煩わしさを解消しつつ、仮想の大画面を楽しめるなら、なかなかに使ってみたい機能です!
なお、シネマティックモードでは1920x1080、24/60Hzまた120Hzのコンテンツを楽しめます。

今回公開された新機能は以上ですが、ますます価格や発売日が気になりますね!
「PS VR2」の続報を楽しみに待ちましょう!


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