カリフォルニア州・サンフランシスコに本拠を構えるゲーミングデバイスメーカーのRazerは、自社ゲーミングデバイスに新色「マーキュリーホワイト」を追加し、9製品で「マーキュリーホワイト」のカラーリングを発表した。
涼しげでクールなホワイト
新色の「マーキュリーホワイト」のデバイスは既に発売しているゲーミングマウス2種類、キーボード2種類、ヘッドセット、マウスパッド、ゲームパッド、ヘッドセットスタンド、マイクの9種類で展開する。
どれも使用頻度の高いデバイスだけにカラーにまでこだわりたいユーザーには朗報では無いだろうか。
Razer Basilisk Mercury White
最新FPS向けゲーミングマウスを謳う有線マウス。
ホイールの負荷調整や、リムーバブルDPIクラッチの搭載等、ゲーミングマウスの決定版とも言える製品。
価格は8,800円(税別)
Razer Atheris Mercury White
単3電池2本で350時間連続稼働が可能なワイヤレスマウス。
ワイヤレスマウスとしては最高レベルの7,200dpiのオプティカルセンサーを搭載している。
価格は5,980円(税別)
Razer Huntsman Mercury White
新しい光学メカニカルスイッチ「Razer Opto-Mechanical スイッチ」を搭載したゲーミングキーボード。
Razer Chromaに対応しており、好みのライティングを設定することができる。
価格は20,800円(税別)
Razer BlackWidow Lite Mercury White
テンキーレスでコンパクトなキーボード。
Razer オレンジメカニカルスイッチが採用されており、静かながらメカニカルスイッチ特有の打鍵感を併せ持っている。
価格は11,800円(税別)
Saiga NAKでも使用感をまとめたレビューがありますので、こちらも是非チェックしてみて下さい。
オフィスとゲームで使えるゲーミングキーボードRazer「BlackWidow Lite Mercury White」の実際の使用感をレビュー
Razer Kraken Mercury White
50mmドライバに冷却ジェル注入のイヤークッションを採用したヘッドセット。
マイク部分は格納可能となっており、ヘッドホンとしての用途としても活躍できる一品。
価格は10,800円(税別)
Razer Goliathus Extended Chroma Mercury White
920×294mmの大判のマウスパッド。
Razer Chromaに対応しており、他のRazer Chroma対応デバイスと合わせてライティングを設定することができる。
価格は7,500円(税別)
Razer Raiju Tournament Edition Mercury White
PCだけでなくPS4にも対応したワイヤレスゲームパッド。
トリガーの押し込みの深さを調節できるうえ、背面にもトリガーを備えており、高い操作性を誇る。
価格は19,880円(税別)
Razer Base Station Chroma Mercury White
USB3.0のポートを3つ備えたヘッドセットスタンド。
Razer Chromaに対応しており、他のRazer Chroma対応デバイスと合わせてライティングを設定することができる。
価格は8,800円(税別)
Razer Seiren X Mercury White
配信者向けの超単一指向性のコンデンサーマイク。
コンパクト設計なうえに本体にモニタリング用の3.5mmヘッドホン端子も備えている。
価格は13,800円(税別)
クールでスタイリッシュなカラーリング
新色「マーキュリーホワイト」のデバイスは2019年8月30日発売となっている。
デバイスを「マーキュリーホワイト」に統一するも良し、差し色として使うも良しと新しく購入する際の選択肢が広がることだろう。
「マーキュリーホワイト」の製品に関してはRazer「MERCURY コレクション」ページにて。