ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドRazerは、日本公式Twitterアカウント上でBlackWidowモデルを継承するコンパクトなテンキーレスキーボード「Razer BlackWidow V3 Tenkyeless」(以下、BlackWidow V3 Tenkyeless)の発売を発表しました。
今回のテンキーレスキーボードは、英語配列モデルのEarly Editionと日本語配列モデルであるClassic Editionの2種類が発売されます。
おはようございます?
(ツイートしたものを誤って消してしまいました。。。大変失礼いたしました)アイコニックなBlackWidowモデルを継承するコンパクトなBlackWidow V3 Tenkeyless、本日発売です!
詳細はこちら⇒ https://t.co/AVC9m2kNaF pic.twitter.com/gN2pTGIXRm
— R Λ Z Ξ R ?? (@RazerJP) August 31, 2020
最新グリーンメカニカルスイッチ搭載
キーボード軸にはRazerおなじみのグリーンメカニカルスイッチを採用しています。
押下圧50g、アクチュエーションポイント1.9mm作動するので、軽快なキータッチで操作することが可能です。
あのクリック感とタクタイル感がたまらないですよね。
Razer Chroma RGBで更なる没入感
「BlackWidow V3 Tenkyeless」では、Razer Chroma RGBに対応しています。
FortniteやApex Legendsなどのシューティングゲームでは、そのライティング機能がプレイヤーにさらなる没入感をもたらしてくれるでしょう。
Razer Synapse 3をインストールすることでキーやマクロの割り当てだけでなく、RGBライティングの設定が可能になります。
なお、オンボードメモリに保存できるプロファイルは最大5つとなっています。
ユーザーへの親切設計
「BlackWidow V3 Tenkyeless」は、裏面にケーブルを整理して収納できる溝があるため、ケーブルをどの方向にも引き出すことができ、デスク環境をより効率的に使うことができます。
また、日本コミュニティの意見を反映したそうで、「BlackWidow V3 Tenkyeless」から日本語配列モデルのキーサイズが一新されます。
新配列ではスペースキーが延長されますが、キー数に変更はないとのことです。
日本語配列モデルはスペースキーが小さくゲームの操作に難があり、筆者は英語配列モデルを使用していたので、この変更はうれしいですね。
発売日と価格
「BlackWidow V3 Tenkyeless」の日本での希望小売価格12,980円となっています。
本日2020年8月31日から全国の家電量販店、PCショップ、オンラインストアにて販売が開始されます。
筆者も「Razer Blackwidow Ultimate 2018」の英語配列モデルを3年ほど使っていますが、Chroma対応テンキーレスタイプが丁度欲しかったのでこれを機会に乗り換えようかなと思っています!
詳細は「BlackWidow V3 Tenkyeless」製品ページにて確認できます。
「Razer Blackwidow V3 Tenkyeless」スペック概要 | |
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カラー | ブラック |
本体素材 | アルミ製マット仕上げトッププレート |
スイッチ | ゲーム専用設計のRazerメカニカルスイッチ |
応答速度 | 1000Hz Ultrapolling |
キーストローク | 8000万回 |
規格 | テンキーレス |
メモリ(オンボード+クラウド) | 最大5つのプロファイル |
ケーブル配線オプション | 搭載 |
ロールオーバー | Nキーロールオーバー |
アンチゴースト | 搭載 |
オンザフライマクロ機能 | 搭載 |
RGBライティング | 1,680万色のカラーオプションを備えた Razer Chroma RGB ライティング |
ソフトウェア | Razer Synapse 3対応 |