業界トップレベルの速度と低レイテンシーを実現したゲーミングマウス「Razer Viper 8K Hz」日本発売決定

カリフォルニア州・サンフランシスコに本拠を構えるゲーミングデバイスメーカーのRazerは、自社の人気ゲーミングマウス「Viper」シリーズより、かつてないほどの速度と低レイテンシーを実現した左右対称ゲーミングマウス「Razer Viper 8K Hz」の日本国内発売を発表した。

これまでのマウスより8倍高速

「Razer Viper 8K Hz」にはRazer HyperPolling技術が採用されている。
これにより業界トップクラスの8000Hzのポーリングレートを実現。1秒あたり最大8倍のデータ送信が可能なとなり遅延を0.125ms未満に抑えることできる。
低ポーリングレートマウスではマイクロスタッターを引き起こしてしまうものも多いが、Razer HyperPolling技術はスムーズなカーソルの動きが可能となる。
昨今の高リフレッシュレートのモニターを使用している環境こそ、その真価を発揮することだろう。

「Razer Viper 8K Hz」製品ページ

第2世代Razerオプティカルスイッチ採用

「Razer Viper 8K Hz」製品ページ

マウスのスイッチ部分には第2世代Razerオプティカルスイッチが採用されている。
従来のスイッチで使用されているデバウンスディレイを必要としない高速アクチュエーションに加えて、前述のRazer HyperPolling技術によってさらに低い入力レイテンシーを実現。
クリックミスの少ないプロのような正確なプレイを可能とする。
使用感もタクタイル感のあるフィードバックが強化されており、軽快なクリック感とクリック音が得られる。

高精度センサーで99.6%の解像精度を実現

「Razer Viper 8K Hz」製品ページ

センサー部分にはRazer Focus+ 20K オプティカルセンサーを採用。
20,000DPIと650IPSという性能を有しており、業界トップクラスの99.6%解像精度を実現しており、右手、左手どちらで使用しても正確な操作を可能にする。

わずか71gの軽量設計

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「Razer Viper 8K Hz」は現在販売されているマウスの中でも最軽量に分類される、わずか71gの本体重量を実現。素早い操作が可能となる。
軽量さを追求しつつも、しっかり強度を確保した頑丈な設計となっており、激しい操作でも安心して使用できる。

細部までこだわった精巧な設計

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高精度のセンサーやスイッチが搭載されている「Razer Viper 8K Hz」だが、細部までの設計までもこだわりをみせている。
Razer HyperShift機能で2倍のコマンドを登録できるオンボードメモリを搭載。最大5つのプロファイルを保存することができる。
ケーブルにはRazer Speedflexケーブルを採用。しなやかで引きずる感覚の少ないケーブルは、さらに素早い操作を可能にする。
本体左右の面にはゴム製サイドグリップが設置されており、しっかりとホールドすることが可能。シェルの一部として組み込まれているため、剥がれる心配もない。
マウスソールには純度の高い最高グレードのPTFEマウスソールを採用。どんな面でも滑らかな操作を可能としている。
ソフトウェア「Razer Synapse 3」に対応したプログラム可能な8つのボタンが搭載されており、マクロや二次機能へのアクセスなど幅広い使い方ができる。

発売日と価格

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「Razer Viper 8K Hz」は2021年2月12日(金)日本国内販売開始。希望小売価格は9,800円(税込)となる。
現在購入することが可能なマウスの中でも最高水準の精度を誇る「Razer Viper 8K Hz」はより高いプレイ精度を実現させてくれることだろう。
高ポーリングレート設定を行ったとしても、ゲームタイトルによって正常に動作しない場合がある。
2021年2月5日現在の対象タイトルに関しては「Razer Viper 8K Hz」サポート情報を確認して欲しい。
詳細は「Razer Viper 8K Hz」製品ページにて。