240Hz&4.2msで20万円切り！世界初のXbox認定ゲーミングプロジェクター「X1-4K」「X2-4K」発表

アメリカ発のディスプレイ機器メーカーViewSonic Internationalは、世界初のXbox認定ゲーミングプロジェクター「X1-4K」と「X2-4K」を発表しました！
両製品は最大240Hz対応のリフレッシュレートと4.2msの応答速度を実現した超高性能プロジェクターです。

世界初のXbox認定ゲーミングプロジェクター「X1-4K」「X2-4K」

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ViewSonic Internationalが発表したXbox認定ゲーミングプロジェクターは通常焦点モデルの「X1-4K」と短焦点モデルの「X2-4K」の2機種。
どちらも最大リフレッシュレート240Hzと応答速度4.2msに対応しており、プロジェクターでありながらモニターと遜色ないゲーム体験を実現できます。
解像度、リフレッシュレートと応答速度の対応は以下の通りです。

• 4K / 60Hz: 16.67ms
• 1440p / 60Hz: 16.67ms
• 1440p / 120Hz: 8.33ms(世界初のXbox認定)
• 1080p / 60Hz: 16.67ms
• 1080p / 120Hz: 8.33ms
• 1080p / 240Hz: 4.2ms

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X1-4KとX2-4Kは2,900LEDルーメンの明るさでHDR10/HLGにも対応。
さらに独自のCinema SuperColor +テクノロジーによってRec.709色域の125％をカバーしています。
プロジェクターは映画館のように部屋を真っ暗にして使うものというイメージがある方も多いと思いますが、これだけのスペックであれば明るい部屋で使用してもしっかり投写されるはず。

40度の水平垂直台形補正によって、プロジェクターとスクリーンが平行でなくともしっかり調整してくれます。

2つのHDMIポートやWi-FiとBluetooth機能も搭載。
複数の家庭用ゲーム機を接続しておいたり、ChromecastやFire TV Stickといったデバイスを接続すれば最大4Kの解像度で動画配信サービスを楽しむことも！
100インチ以上のテレビやモニターは取り扱いが少ないため、プロジェクターのお手軽大画面でゲームや映画を見ることができるのはかなりアツいです。

「X1-4K」と「X2-4K」の違い

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X1-4KとX2-4Kの主な違いは投写距離と光学ズーム性能です。
通常焦点モデルのX1-4Kは1.3倍の光学ズームと垂直レンズシフトを備えながら最大150インチの画面を投写できます。
対してX2-4Kは1.2倍の光学ズームを備えており、100インチの画面をわずか1.53メートルの距離で投写可能。
とにかく大画面にこだわりたい方はX1-4Kを、プロジェクターとスクリーンの物理的な距離が取れない方はX2-4Kをオススメします！

ViewSonicプロジェクターおよびLEDディスプレイ部門 統括部長 Dean.Tsai氏のコメント

ViewSonicは常にユーザーを中心に据えた思考で、総合的なソリューションを最適化することに取り組んでいます。
世界初のTÜV SÜDの低ブルーライト認証を取得したプロジェクターブランドとして、XBOX向けに設計された業界初のゲーミングプロジェクターであるX1-4K、X2-4Kを発表しました。
長時間ゲームをプレイしても目の負担が少なく、すべてのゲーム愛好家に最高のゲーミング体験を提供できることを嬉しく思っています。
これからもプロジェクターソリューションを革新し続け、すべての人々のホームエンターテイメント体験を向上させるように進めて参ります。

「X1-4K」は6月26日、「X2-4K」は7月3日発売

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X1-4Kは2023年6月26日(月)に発売しており市場想定価格は189,000円(税込)。
X2-4Kは2023年7月3日(月)に発売予定で市場想定価格は199,000円(税込)です。
各製品はAmazon.co.jpのViewSonicオフィシャルストアから購入可能で、購入後1年間の安心保障サービスが付属します。
詳細スペックや購入はX1-4K製品ページ、X2-4K製品ページから！