ウォークマンやブラビアなどで有名な日本が誇る“世界のソニー”は、エンターテイメント業界でも非常に強い存在感を占めしています。
ソニーグループのソニーミュージックやアニプレックスはCD不況時代に米津玄師がミリオンセラーを達成し、劇場版「鬼滅の刃」 は歴代興収5位、公開24日で204億円を突破。
LiSAの「紅蓮華」もYouTubeで6235万再生を超えるなど、ソニーグループのエンタメ事業の勢いは凄まじいものです。
また本日PS5が発売され、先月は世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7C」が発売。
DAPでもWALKMANシリーズが常に上位を占めており、もはや“死角なし!”と言っても過言ではないソニー。
そんなソニーモバイルのフラッグシップモデルのスマートフォン「Xperia 1 II」と「鬼滅の刃」がコラボレーションしたモデルが香港で発売開始しました!
Xperia史上最高傑作の「Xperia 1 II」
「Xperia 1 II」は最新の高速Qualcomm(R)Snapdragon(TM)865 5G Mobile Platformと、RAM 12GB/ROM 256GBの大容量メモリ、通信速度や処理能力は間違いなく世界トップクラス。
モバイルゲームもサクサクにプレイできる上に、PlayStation4/5のリモートプレイもスムーズに遊べます。
更にカメラに搭載されたソニー製イメージセンサーは、世界シェアトップで世の中にあるスマートフォンの半分以上に搭載されています(さすが世界のソニー)
またレンズもZEISS(ツァイス)を採用しており、フラッグシップスマートフォン買うならXperia一択と言っても過言ではないでしょう。
鬼滅の刃×エクスペリア=鬼滅ペリア!?
そして大ブーム中のアニメ&映画「鬼滅の刃」はソニーグループのアニプレックスが製作を手掛ける人気作品。
アニプレックスは鬼滅の刃が週刊少年ジャンプで連載開始してすぐにアニメ化を提案したそうです。
さすが!としか言いようのないですね。
そして今、「鬼滅の刃」と「Xperia 1 II」のコラボレーションモデル(以下、鬼滅ペリア)が香港に登場しました!
鬼滅ペリアの本体カラーはグレイシャーグリーン
鬼滅ペリアの本体カラーは新色のグリーン。
グリーンと言っても鬼滅グリーンではなく、過去のXperiaと同じようなトーンで仕上がったグレイシャーグリーン。
RAMは日本のSIMフリーモデルと同じ12GB。
鬼滅の刃オリジナルスマートフォンケースも!
また2020年11月1日から11月30日の期間限定で、鬼滅の刃のイラストが入ったスマートフォンケースやオリジナルストラップが付属します。
Bluetoothイヤホンの「WF-XB700」も!
更に鬼滅ペリア(グレイシャーグリーン)を含めたブラック・ホワイト・パープルの「Xperia 1 II」を購入した方には、イヤホンの「WF-XB700」、USB Type-Cハブ(4K対応)、128GBのSDXCカード、ガラススクリーンプロテクターが無料で購入することが可能です。
詳しくはソニーストアの「Xperia 1 II」のページをご確認下さい。
販売価格はHKD7,999とスペックの割にリーズナブルな価格設定となっています。
(執筆時点でのレートで日本円だと108,569円、日本のSIMフリーモデルが136,400円(税込)なので、27,000円以上安いです!)
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