ゲーミングデバイスではなく「ハイエンドeスポーツデバイス」を発売するスウェーデンの「Xtrfy(エクストリファイ)」
「ハイエンドeスポーツデバイス」と呼ぶに相応しい、ハイスペックなデバイスを世に送り出しています。
そんなXtrfy製品で人気があるのが同社のミドルレンジモデルのゲーミングキーボードの「K4」シリーズです。
「K4」はこれまではカラーリングがブラックのみでしたが、新色2色が登場しました!
ホワイトとレトロの2色が新登場!
ゲーミングデバイスと言えば本体色がブラックのものが大半を占めていましたが、最近ではホワイトを始めとした新たなカラーも増えてきていますね。
今回発売されたのは「K4」シリーズのテンキーレスの「K4 TKL」のホワイトとレトロの2色になります。
ホワイトの「Xtrfy K4 TKL RGB WHITE」はクールでスタイリッシュな印象を
レトロカラーの「Xtrfy K4 TKL RGB RETRO」はポップで可愛らしい印象を受けますね。
他のデバイスとの組み合わせで選んでも良し、好みのカラーリングを選んでも良しですが、どっちもかっこいいので悩んでしまいますね。
性能ももちろん一級
新色ということでカラーリングに目が行きがちですが、Xtrfyの製品ですから性能は一級です。
まず注目すべきはキー配列が日本ではJIS配列やUS配列が一般的ですが、「K4 TKL」はヨーロッパのプロが使うのと同じUK配列になっています。
公式サイトにも「英語配列のためブラインドタッチが出来ない方には入力困難です。(キー表記と入力が異なるため)」とあるので、ブランドタッチをマスターしていない人は、購入前にマスターしましょう!
キースイッチには赤軸メカニカルスイッチが採用。軽いタッチで素早い入力が可能です。
もちろんRGBライティング搭載で光ります!
6ゾーンにカスタマイズ可能な高輝度DIP LEDでより明るく鮮明な1680万色のライティングがテンションを上げてくれます!
LED等の設定もソフトウェアのインストールをせずに本体だけで行うことができるのも嬉しいところですね。
さらに新色のホワイトとレトロのみ、シリコングリス注入スタビライザーが採用されています!
BS、エンター、右シフト、スペースキーはサイズが大きいため、平行に動かすスタビライザーが入っています。
そのため押した時にカチャカチャと音が鳴ったり、キーの動きが早くなりすぎてしまうのですが、シリコングリスを注入することで音と感触を改善されています!
これによってXtrfyの最高級モデルのキーボード「K2」に迫る使用感を実現しています。
発売日と価格
「Xtrfy K4 TKL RGB WHITE」「Xtrfy K4 TKL RGB RETRO」は2020年3月13日(金)発売で価格は14,170円(税別)です。
日本ではXtrfyの正規代理店 テクテク株式会社が取り扱います。
PCゲームをプレイする時にキーボードが重要なファクターなのは間違いありません。
レベルアップのためにゲーミングデバイスを卒業して「ハイエンドeスポーツデバイス」を手にしてみてはいかがでしょうか?
詳細は「Xtrfy K4 TKL RGB WHITE」製品ページ、「Xtrfy K4 TKL RGB RETRO」製品ページをご確認ください!
「Xtrfy K4 TKL RGB WHITE」「Xtrfy K4 TKL RGB RETRO」スペック | |
レイアウト | 英語(UK) |
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イルミネーション | RGB, 1,680万色 |
キー数 | 88, テンキーレス |
キースイッチ | Mechanical Kailh Red RGB |
N-keyロールオーバー | Full |
アンチゴースト | 100% |
スペシャルキー/ショートカット | イルミネーション設定、メディアコントロール(キーで設定、ソフト不要) |
接続方式 | USB |
重量 | 1.05 kg |
サイズ | 141 x 356 x 39 mm |
ケーブル | 2 m, 編組 |
保証 | 1年間(日本国内) |