ゲーミングデバイスを超えたハイエンドeスポーツ機器を生み続ける、スウェーデンのゲーミング機器メーカー「Xtrfy(エクストリファイ)」
高性能なデバイスを数を多く発売していますが、その中でも有名なのが本体に穴を空けることで軽量化とデザイン性を両立させているゲーミングマウスですよね。
軽量・高性能なPROJECT4シリーズの「M4」「M42」など非常に人気の高いXtrfyのマウスに新たな製品が!
あのRocket Jump Ninja氏がデザインした新製品「Xtrfy MZ1-Zy’s Rail」が登場です!
ゲーミングデバイスメーカーXtrfyから超軽量かつ左右対称のゲーミングマウス「M42 RGB」が発売!シェル交換によるサイズ調整も可能!
エイムを極める独自の形状
「Xtrfy MZ1-Zy’s Rail」は世界トップクラスのマウスレビュアーとして広く支持されているRocket Jump Ninja氏がデザインしたゲーミングマウスです。
250台以上のゲーミングマウスをテストした経験に基づいてデザインされており、細いグリップ幅、低いボタンの高さ、高さのあるマウス後部、サイドの僅かな湾曲、使い心地の良いボタンの溝など、動きを妨げない斬新なデザインに仕上がっています。
特に「Xtrfy MZ1-Zy’s Rail」の名前の由来でもある、本体上部の溝(レール)はデザイン的にユニークであるだけでなく、快適さ、握りやすさ、狙いやすさを提供してくれます。
左右対称の形状となっているので、右利き左利き両方で使用できます。
コンポーネントにはARM社製 32ビットマイクロコントローラとPixart社製 3389センサーが採用されており、高い感度と反応速度を実現しています。
56g(ケーブル除く)という超軽量でありながら、高い耐久性も両立しています。
激しい操作が伴うeスポーツの世界では耐久性も重要な要素ですし、頑丈に越したことはありませんね。
マウスソールにはラウンドエッジの100 % PTFEが採用。なめらかに滑るので素早い操作も快適です。
ゲーミングマウスですからもちろん光ります!
ボディ素材が半透明のため、独特のライティングになるのでこれまでにない光り方を見せてくれることでしょう。
明るさの調整やON / OFFなどの設定はソフトウェア不要でマウスで直接行うことができるのも嬉しいですね。
ライティングだけではなくCPI、ポーリングレート、リフトオフディスタンスもマウス単体で設定することができます。
スイッチやボタン操作で簡単に行え、使用するときにはスイッチを「F11」にすると設定が固定できるので誤作動の心配もありません。
「Xtrfy MZ1-Zy’s Rail」は有線マウスなのですが、柔らかく軽い「Xtrfy EZコード」が採用されています。
柔軟な使い心地だけでなく耐久性にも優れているので、安心して長く使用できます。
本体に穴が空いていると汗などの水分やホコリが内部に侵入してしまうことが心配ですが、「Xtrfy MZ1-Zy’s Rail」はマウス内部をコンフォーマルコーディングで覆っており、ホコリや水分からコンポーネントを保護してくれます。
日本でも販売予定!
「Xtrfy」はスウェーデンのメーカーですので、製品によっては日本で販売されないことも考えられます。
しかし「Xtrfy MZ1-Zy’s Rail」に関しては日本での販売が予定されていると発表されています!
発売日は価格などはまだ発表となっていませんが、恐らく近日中に発表になると思いますので、公式サイトの「Xtrfy MZ1-Zy’s Rail」製品ページや、Xtrfy Japan公式Twitter(@Xtrfy_Japan)をチェックするようにしましょう!
「Xtrfy MZ1-Zy’s Rail」概要 | |
形状 | 両手用・左右対称形状、エルゴノミックデザイン(特許取得済) |
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センサー | Optical Pixart 3389 |
LEDイルミネーション | 調整可能なRGB |
重量 | 56g (ケーブル除く) |
寸法 | グリップ幅52.5 mm、縦幅111 mm、高さ36.5 mm |
ケーブル | Xtrfy EZcord |
マウスソール | PTFE(テフロンソール) |
CPI設定 | 400-16000 |
ポーリングレート設定 | 125/500/1000 Hz |
IPS | 400 |
最大加速度 | 50G |
接続 | USB |
対応OS | Win XP以降、 Mac OSX 10.1 以降 |
保証 | 1年間(日本国内) |