Activisionは2020年4月8日、「Call of Duty : Modern Warfare」および「Call of Duty : Warzone」の新アップデートを全プラットフォーム同時に配信した。
「Season Three」アップデートでは、様々なバグの修正、ゲームプレイの変更点、パフォーマンス改善や安定性の向上等含まれている。
また、新マップや新武器等、多数追加コンテンツも実装されており、「Season Three」に相応しい内容となっている。
「Season Three」アップデート情報
「Season Three」では、4月8日時点での実装コンテンツと、シーズン中に実装されるコンテンツに分かれて実装される。
カレンダー上のコンテンツが一気に実装されるわけではないため、そこは留意しておこう。
「Season Three」開幕と同時に、新規バトルパスも用意されている。
バトルパスは「Call of Duty : Modern Warfare」と「Call of Duty : Warzone」で利用可能。
仕事の時間だ。
✅ 新オペレーター&オペレータースキン
✅ 最新の武器
✅ 最新の乗物スキン
まだまだ色々登場。シーズン3バトルパスは #ModernWarfare と #Warzone で利用可能 pic.twitter.com/RgyiCu0O4Y
— Call of Duty Japan (@CallofDutyJP) April 14, 2020
Call of Duty : Warzoneのアップデート内容
「Warzone」では、新しくスクワッド(4人)が追加された。
スクワッドでは、戦術の幅が広がるのと同時に、更なるチームプレイが要求されることになる。
「Warzone」の乗り物にスキンが実装。
乗り物のスキンはバトルパスのティア26と、ティア39の到達で獲得可能だ。
また、全種類の武器にサイレンサーを付けたサイレンスバージョンと、サイレンサーなしのヒサイレンスバージョンが登場しており、スナイパーライフルと、ショットガンのみで戦う「Scope and Scatter Guns」モードがシーズン中に実装予定となっている。
Call of Duty : Modern Warfareのアップデート内容
「Modern Warfar」では、新しくオペレーター「ALEX」が実装され、バトルパスの購入でアンロック可能だ。
シーズン中には、「RONIN」、「ISKRA」の二人が追加予定。
マルチプレイの新マップは3種類実装されており、シーズン中に「HARDHAT」、「AILE 9」の2種類が実装予定だ。
合計5マップ追加されることになるため、真っ先に実装される3種類のマップを一早く覚えておくことが重要だ。
新武器は2種類アップデートと同時に実装されている。
マークスマンライフル「SKS」とハンドガン「RENETTI」だ。
Season Threeで追加されたマークスマンライフル「SKS」
軽量で小回りが利くセミオートカービン。連射スピードに定評がある。
ティア31で解放可能で、バトルパスを購入していないユーザーもティア31まで上げれば獲得が可能となっている。
Season Threeで追加されたハンドガン「RENETTI」
カスタマイズの自由度がとても高い、セミオートの9mmハンドガン。
ティア15で獲得可能で、上記同様、バトルパスを購入していないユーザーでも獲得可能だ。
そのほかにもシーズン中にもう一種類実装が予定されているが、まだ情報が解禁されていない。
「Season Three」を楽しみながら続報を待とう。
今後ますます白熱するSeason Threeに目が離せない!
無料で展開されている「Warzone」のプレイ人数は続々と増えており、その様子が公式Twitterにて報じられている。
3千万超のプレイヤー が Warzone に参戦。
ありがとうございます。 pic.twitter.com/XHWQF9Mn8Y
— Call of Duty Japan (@CallofDutyJP) March 20, 2020
「Season Three」は始まったばかり。
シーズン中に実装されるコンテンツも盛沢山で、白熱が予想される。
乗り遅れないために、一度プレイしてみてはいかがだろうか。
詳細は公式サイトのパッチノートをチェックしてほしい。